コラボ COLLABORATION

時代が変わる音が聞こえる。2019年WEBメディアを飛び出せ!

HERO X 編集部

2019年のHERO X はマルチメディアに向けての動きを加速する。ホームであるWebマガジンから、リアルに会い、リアルに繋がり、リアルに広がるしかけを作り出す。その第一弾として、今週からラジオ番組をスタートする。

世界で一番ボーダレスなメディアを目指し創刊された Webマガジン『HERO X』では、これまでも、スポーツやプロダクト、テクノロジー、医療福祉の分野において、ちょっと先の未来がワクワクするようなコンテンツを紹介してきた。先週の編集長コラムでもご案内したように、今年は Web の世界を飛び出し、「リアル」に繋がるイベントや、コラボレーションを積極的に行なう予定だ。

リアルと繋がる第一弾として、今週1月25日(金)から Shibuya Cross-FM にて、ラジオ番組『HERO X RADIO』がスタート。

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HERO X RADIO
毎週第2・第4金曜 13:00-13:50 ONAIR
http://shibuyacrossfm.jp/
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番組では、2020年以降の日本はどんな未来となるのか。よりボーダレスな社会にするためのイノベーションとは何かに迫る。パーソナリティーを務めるのは『HERO X』編集長の杉原行里。毎回、次世代を見据えて活躍する“HERO”をゲストに迎え、日本のあるべき未来をディスカッション、番組内で出たゲストとのアイデアのうち、より具体性のあるものについては製品やイベントに落とし込むことまで考えていく予定だ。この番組が、自分事化をより広め、体験できる、リアルな会議を行う場となるわけだ。進行役を務めるのは様々なプロジェクトや広告のプロデュースを手がけるマグネットの佐藤勇介氏。

小橋 賢児

初回のゲストはマルチな才能を発揮し、「Dîner en Blanc」「ULTRA JAPAN」など海外有名イベントの日本上陸成功に導いた牽引役のひとりとして活躍、それぞれのクリエイティブディレクターを歴任し、伝統を未来へ紡ぐプロジェクト、未来型花火エンターテイメント「STAR ISLAND」の総合プロデュースも務めている小橋賢児さん。職業の枠を飛び越えて才能を開花させている小橋さんと、プロダクトデザインの枠を超えた取り組みをする杉原、ふたりの間にどんなディスカッションが生れるのか、予想不可能な生トークをお楽しみいただきたい。

(text: HERO X 編集部)

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【mirai.Response】注目トピックスBEST 5(21年4月1週目)

モビリティ・スマートシティビジネスメディア「mirai.Response」の注目トピックスをお届けします。

テスラのEV世界販売が過去最高、
前年同期2.1倍 2021年第1四半期

テスラの第1四半期の新車販売台数が過去最高を記録しました。COVID-19による需要の後押しと、各国のEV普及策・世界的なEV化の流れが背景にあるとはいえ、やはり製品の競争力が高いことがその理由だと考えられます。テスラは自動運転やOTAなどにおいてトップランナーであり、自動車販売競争において優位なポジションを築いていると言えます。

記事を読む▶https://mirai.response.jp/article/2021/04/06/1675.html

ステランティス、
EVの普及を支援…新合弁を設立

PSAとFCAの対等合併によって今年誕生したステランティス(Stellantis)が、eモビリティやサービスを手がける新たな合弁企業「Free2Move eSolutions」を、2021年第2四半期(4~6月)に設立すると発表しました。CASEの面で先頭を走っているという印象がなかなか無かったPSAとFCAですが、今後このような取組みがどのように功を奏していくのか注目です。

記事を読む▶https://mirai.response.jp/article/2021/04/05/1652.html

CASE時代の
自動車サプライチェーン(前編)

製造業に強みを持つ世界的な戦略コンサルティングファームであるローランド・ベルガーの小野塚氏が、CASE時代の自動車サプライチェーンについて解説した記事です。前編である本記事ではCASEの進展による自動車サプライチェーンへの影響、そして自動車メーカーの立ち位置の変化について解説されています。

記事を読む▶https://mirai.response.jp/article/2021/04/02/1622.html

BMWとダイムラーの合弁、
電動車向け充電サービスを拡大…
新たな提携を発表

BMWとダイムラーが電動車向けの充電サービスを拡大するために、英国石油メジャー企業であるbp社と提携を結ぶと発表しました。世界的なESG・SDGsの流れから石油メジャーは持続可能な事業の創造が急務であり、強力な資金力をもち、既に世界で8700ヶ所の充電ポイントをもつbpと、電動化で先進的な取組みを行っているBMW・ダイムラーが組むことは、大きなインパクトがあると見られます。

記事を読む▶https://mirai.response.jp/article/2021/04/01/1618.html

レクサスがついにブランド変革、
その中身とは?
2025年までに電動車を含む約20車種を投入

レクサスのEVシフトに関する動きが徐々に表面化してきています。レクサスは「ブランド変革に向けた取組み」という中期ビジョンを発表し、その中でEV開発を加速させるべく新たな事業拠点の開設について明言しました。BMW・ダイムラーといった競合がEV化を加速させる中で、レクサスもその波に乗っていくことが予想されます。

記事を読む▶https://mirai.response.jp/article/2021/03/31/1594.html

(TOP画像引用元:mirai.Response)

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