コラボ COLLABORATION

メディアは伝えるだけではない!?【HERO X RADIO vol.12】

HERO X 編集部

ウェブマガジンの枠を超え、リアルに会い、リアルに繋がり、リアルに広がるしかけを作り出すメディア「HERO X」のラジオ番組『HERO X RADIO』。前回第12回のアーカイブ動画を公開、また次回の公開収録は8月9日(金)となっている。

リアルと繋がる場としてスタートしたラジオ番組『HERO X RADIO』は、Shibuya Cross-FM http://shibuyacrossfm.jp/)にて、毎週第2・第4金曜 13:00-13:50 にオンエア中。渋谷のシダックススタジオから生放送でお届け、ネットからのリアルタイム視聴もできる。

パーソナリティーを務めるのは「HERO X」編集長の杉原行里と、株式会社マグネットにて様々なプロジェクトや広告のプロデュースを手がける傍ら「HERO X」プロデューサーを務める佐藤勇介。毎回、次世代を見据えて活躍する“HERO”をゲストに迎え、日本のあるべき未来をディスカッション、番組内で出たゲストとのアイデアのうち、より具体性のあるものについては製品やイベントに落とし込むことまで考えていく番組となっている。

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過去公開動画はこちら
第12回 HERO X RADIO 放送内容:
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第11回 HERO X RADIO 放送内容:
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第10回 HERO X RADIO 放送内容:
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第9回 HERO X RADIO 放送内容:
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第8回 HERO X RADIO 放送内容:
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第7回 HERO X RADIO 放送内容:
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第6回 HERO X RADIO 放送内容:
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第5回 HERO X RADIO 放送内容:
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第4回 HERO X RADIO 放送内容:
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第3回 HERO X RADIO 放送内容:You Tube
第2回 HERO X RADIO 放送内容You Tube
第1回 HERO X RADIO 放送内容You Tube
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HERO X」が Web からラジオに飛び出して半年。その節目として今回は、メディアの軌跡と現在、そして一歩先の「HERO X」について、編集長杉原と佐藤プロデューサーがこれでもか!と語り尽くした。

「今後に向けて土壌づくりと種まきは終わった状態だ」と話す杉原・佐藤。何かと何かを「かけ算」していくことで新しいプロジェクトを生み出すというメディア立ち上げ当初からのスタンスが、徐々に広まってきているのを実感しているという。

この盛り上がりについてふたりの実体験を紹介しつつ、番組の後半では、東京五輪が1年後に迫る未来の「HERO X」についての話題へ。その姿とは?!

今回の聴きどころは、なんといっても当媒体についての構想トーク。メディアとして「伝える」だけではない姿勢を大切にしたいという思いをぶつけ合った。トップクリエイターやトップチームとのかけ算で、さらなるボーダーレス化を図るための仕組みづくり、さらには海外進出も目指し、国境までをも超えていく予定だという。

合言葉は「2020年まで休みなし!」これからのことを考えるのが楽しくて仕方がない!という熱量が、トークからビリビリと伝わってくるはずだ。かけ算で、もっと新しく、もっとボーダーレスに。「HERO X」のスピリットを感じる熱いトークをぜひ動画でチェックしていただきたい。

また、次回第13回となるオンエアは、89()13時~。
お笑い芸人・こにわさんをゲストに迎え、どんな話が繰り広げられるのか、どうぞご期待ください。

こにわさん

こにわ
お笑い芸人 (サンミュージック所属)。松岡修造さんや石橋貴明さんらのモノマネで人気に。ほか、細かすぎて伝わらないモノマネ、『VAMPIRE HOMES』情熱のコニーダ、『パラ卓球』アンバサダ、『パデル』エバンジェリスト、栃木県佐野市ブランド応援団長、『SUPER GT』公式応援団長、『ウォーキングサッカー』応援団長、スポーツキャスターとしても活躍。ゴルフ、アニメ・アニソン、漫画、ゲームなどにも精通、モータースポーツ国内A級ライセンス所持。

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HERO X RADIO
毎週第2・第4金曜 13:00-13:50 ONAIR
http://shibuyacrossfm.jp/

(text: HERO X 編集部)

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HEROQUEST ワクワクする聴く冒険プログラム#82 #83

HERO X 編集部

ワクワクする未来の社会を創造する聴く冒険プログラムをお届けする。ZIP FM オフィシャルPodcast番組「HEROQUEST」。この番組では、「社会の課題」を解決し、「未来の社会」のインフラを整える開発者やエンジニア、起業家たちを「HERO」として迎え、いま、起きている「進化」の最前線を紹介する。

今回は、株式会社バカン代表の河野剛進さんをゲストに迎え、混雑や行列など無駄な「待つ」を減らすためのさまざまな事業や最新のテクノロジーに迫る。
バカンは、カメラやセンサーを使って、混雑しやすい商業施設のトイレやレストラン、カフェなどの空き状況や待ち時間を「見える化」する事業を行っている。

行列や混雑、渋滞などに「並んで待つ」時間を減らすことで、新しい時間を生み、時間を有効活用できるようになる。すでに空港の保安検査場や新幹線、自治体の投票所などでも採用されているというバカンの技術は、いったいどのようなものなのか。

後半の放送では、河野さんがこのサービスを開発しようと思ったきっかけや、混雑を減らすことでどんな社会に進化するのか、河野さんの思いを伺う。

<ゲストプロフィール>
株式会社バカン 代表・河野剛進
東京工業大学大学院修了(MOT)。 画像解析や金融工学のバックグラウンドを背景に、株式会社三菱総合研究所で市場リスク管理やアルゴリズミックトレーディング等の金融領域における研究員として勤めた後、グリー株式会社にて事業戦略・経営管理・新規事業立ち上げ、および米国での財務・会計に従事。その後ベンチャー企業の経営企画室長やシンガポールでの合弁会社の立ち上げ等に従事した後に、株式会社バカンを設立。社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。

「HEROQUEST」はポッドキャストで無料配信中
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未来の社会をデザインするHEROを迎える【聴く冒険プログラム】。

今回お迎えするHEROは
株式会社バカン 代表の河野剛進さん。

【河野剛進さん】
東京工業大学大学院をご卒業後、三菱総合研究所で市場リスク管理や
金融領域を専門とする研究員として従事。
グリーやベンチャー企業を経て、2016年6月株式会社バカンを設立されました。

ヒトの流れをコントロールできるテクノロジーとは?!
混雑や長蛇の列がなくなることで生まれるのは「新しい時間」。
社会に「余白」を創造するテクノロジーを冒険します!

https://zip-fm.podcast.sonicbowl.cloud/podcast/46407779-eadd-49f1-9d5c-bbde346ddb7c/

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次回のゲストは、新しいソーシャルギフトサービス「GIFTFUL」を展開する株式会社GiftX代表の飯髙悠太さん。順次放送を開始する。

(text: HERO X 編集部)

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