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No.1
独占取材!車いすレーサー伊藤智也 東京パラで生んだレガシー
東京パラリンピックの本番直前に突然の階級替えを言い渡された車いす陸上レーサー伊藤智也選手。これまでに伊藤選手が出場してきたクラスより障がい度の軽いクラスへの変更を余儀なくされたことを伝える会見会場では…
No.2
HEROQUEST ワクワクする聴く冒険プログラム#19,#20 ダンス編
No.3
遂に発表された『bespo』と『MIGRA』。 シーティングポジションの最適化は、新時代へ
株式会社RDSが手掛けた新たなプロダクト『bespo』と『MIGRA』『CORE-Ler』の3つが「国際福祉機器展」にてお披露目された。『bespo』は、車いす使用時のあらゆる身体データを計測し、シー…
No.4
レゴブロックで車いす、義足まで?! ネット上で話題のお手製レゴ医療器具
アメリカ、ニューヨーク州のロングアイランドにある動物病院が1匹の子猫を保護しました。この猫、病気が原因で下半身不随のため歩けなかったのですが、なんとレゴでお手製の車いすを作ってもらって装着!するやいな…
No.5
吸い込むと危険!?複雑すぎて分かりにくい次亜塩素酸水問題 用法用量を守れば安全説も
文部科学省が全国の学校に対して配布した「学校における消毒の方法等について」により、注目を浴びることになった次亜塩素酸水。人体への影響があるとして、人がいる空間での噴霧について注意を呼びかけているのだが…
No.6
ホントに環境に優しいクルマはどれなのか SDGs視点で見る次世代車はコレだ
環境に配慮したクルマとして国内で減税対象となっているのは、電気自動車(EV)、燃料電池車(FCV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、天然ガス車(NGV)、クリーンディーゼル車である。ただしそれぞ…
No.7
わずか19万円!?手の届く価格帯の筋電義手がイタリアからついに登場
昨今、筋電義手の開発における技術革新は目覚ましい。しかしその多くは極めて高額で、50,000ユーロ(約638万円)前後が相場というのが現状だ。一般に手の届く価格とはとても言えないものだが、ここに来てつ…
No.8
ムレ、かゆみ、臭いの問題を解決!プールにも入れちゃう新世代ギプス
夏の季節の骨折はつらいもの。ぶ厚いギプスを装着、その上から包帯を巻き過ごす日々はムレとかゆみとの戦いになる。装着したままでは風呂に入ることができないため、ニオイが発生することもしばしば。これらの不便を…
No.9
人間の感覚を拡張する!?超人的な反射神経を実現するウェアラブルデバイス
近年、エクササイズ機器として活用されることが増えたEMS(=Electrical Muscle Stimulation、筋電気刺激)。運動神経を通じて、筋肉に「動け」と指令する脳の動きにかわって、筋肉…
No.10
レーサー長屋宏和が、ファッションデザイナーになった理由
14歳から始めたレーシングカートをきっかけに、レースの世界へとのめり込み、若手レーシングドライバーの登竜門“フォーミュラ・ドリーム“や、「勝てるF1ドライバー」を育てるプログラム“フォーミュラ・ルノー…
点字への自動翻訳も可能!誰もが使える立体イメージプリンタ「Easy Tactix®︎」
外国語表記と同じような感覚で、印刷物に点字が入れられたら、どんなに便利な世の中になるだろう。SINKA株式会社によって開発されたコンパクトな「EasyTactix®︎」なら、それが実現できるのだという…
モビリティの概念 〜移動の歴史〜
人が活きるために必要なものは、「衣・食・住」といわれる。しかし、人類誕生から人間は捕食のため狩りをし、それは獣に限らず魚や木の実を獲るにしても、移動しなければ手に入らないのであって、移動は「衣・食・住…
骨折の治癒速度が格段にアップ!低出力超音波パルスを装備した「3Dプリントギプス」
骨折した時にはめるギプスは、固くて重く、蒸れるとかゆみが生じて臭う。そんな悩みを解決すべく、3Dプリント技術を駆使して作られたギプスはこれまでにもあった。数ある中でも、トルコの工業デザイナー、Deni…
ポジティブマインドで前進あるのみ!TEAM POSITIVE・鈴木隆太が目指すところ
健常者、障がい者を問わず、スポーツを通して様々なことにチャレンジする人をサポートする団体・「TEAM POSITIVE」。今回、その代表を務める鈴木隆太さん(以下、鈴木さん)と、HERO X編集長・杉…
世界初の空飛ぶバイク「LMV496」 約6100万円!
公道を軽やかに走るバイクが、トランスフォームして空を飛ぶ。そんなアニメのような世界がついに実現した。手がけたのはフランスのカスタムメーカー、LAZARETH(ラザレス)社。空を自由に飛び回るほどではな…
ベッドの半分が車いすに!介護の現場で絶賛されるパナソニック エイジフリーの「リショーネPlus」
介護の現場でケアスタッフの身体と心理、両面の負担となっているのが“移乗”だ。要介護者をベッドから車いすに移す移乗では、自らが腰を痛めたり、要介護者を落下などで傷つけたりするリスクがある。この問題を画期…
世界初、義足のポップスター ヴィクトリア・モデスタの美しき表現世界
ヴィクトリア・モデスタ。彼女がその名を世界に轟かせたのは、2012年ロンドンパラリンピックの閉会式で披露したパフォーマンス。スワロフスキーを贅沢にあしらったクリスタル義足で“雪の女王”を演じ、一躍スタ…
既存の車いすに装着するだけ!高速走行を可能にする次世代モビリティ「e-pilot」
まず初めに伝えておきたいことがある。ここ日本の道路交通法では、電動車いすの制限速度は時速6km以下と定められているため、最高速度20kmを誇るこのモビリティは日本の公道での使用は不可なのだ。しかし、そ…
車が空を飛ぶのはかなり近い未来!? 磁力に反応して宙に浮くフォルクスワーゲンが再現した「空飛ぶ車」【Mobility Watchers】
IoT、AI、自動運転技術などテクノロジーによって、まだまだ留まることを知らないモビリティの躍進。セグウェイの冠商品である立ち乗り二輪車の生産が間もなく終了となるが、同商品の台頭は、“夢の乗り物” と…
あんな場所から、こんな場所までラクラクと!スイスの大学生が開発した近未来型車いす
車いす利用者が抱える問題の一つとして、バリアフリーの徹底化がされていない部分はまだまだ大きいのではなかろうか。それでも、エレベーターやスーロプが設けられている施設は増えてきているが、決して十分とは言え…
患者も医師も負担軽減!自動採血ロボット登場
検査や健診時、採血が一度で成功せず、やり直しで気まずい思いをしたことのある人は少なくないだろう。つい先ごろ開発された自動採血ロボットは、患者だけでなく臨床医の負担やコストダウンにも大きく寄与してくれる…
【HERO X × JETRO】スマホの次のデバイスはARグラス!? 空間認識情報が人々の生活を変える未来
JETROが出展支援する、世界最大のテクノロジー見本市「CES」に参加した注目企業に本誌編集長・杉原行里が訪問。先日、ARグラスの分野で7億円もの資金調達を達成したCellid株式会社(セリッド)は、…
もし、明日から手の指が6本になったら?人類の可能性を拡張する「第3の親指」
イギリス・ロンドンにあるロイヤル・カレッジ・オブ・アートは、世界で唯一、修士号と博士号を授与する美術系大学院大学。彫刻家のヘンリー・ムーア、映画監督のトニー・スコットやダイソンの創業者、ジェームス・ダ…
fuRoとRDSのコラボから生まれたシーティングシミュレータとは? 「SS01」前編
もう一度日本が世界から注目される日は来るのか?医療テックがもたらすもの
今はバブル!?2020後崩壊させないために【HERO X RADIO vol.3】
共有カルテを活用したチーム在宅医療で、患者の希望する「生き方」をサポート
Monthly Selection:1月のおすすめ記事 Best5
幻肢痛の緩和にも効果大!歩行の感覚を脚に伝える義足の開発が進行中
演奏経験ナシでも奏でられるインクルーシブな楽器が音楽への取り組みを変える
表情で動きを制御。インテルがAI車いす「The Wheelie 7」を開発