コラボ COLLABORATION

モータースポーツを語り尽くす!【HERO X RADIO vol.13】

HERO X 編集部

ウェブマガジンの枠を超え、リアルに会い、リアルに繋がり、リアルに広がるしかけを作り出すメディア「HERO X」のラジオ番組『HERO X RADIO』。前回第13回のアーカイブ動画を公開、また次回の公開収録は8月23日(金)となっている。

リアルと繋がる場としてスタートしたラジオ番組『HERO X RADIO』は、Shibuya Cross-FM http://shibuyacrossfm.jp/)にて、毎週第2・第4金曜 13:00-13:50 にオンエア中。渋谷のシダックススタジオから生放送でお届け、ネットからのリアルタイム視聴もできる。

パーソナリティーを務めるのは「HERO X」編集長の杉原行里と、株式会社マグネットにて様々なプロジェクトや広告のプロデュースを手がける傍ら「HERO X」プロデューサーを務める佐藤勇介。毎回、次世代を見据えて活躍する“HERO”をゲストに迎え、日本のあるべき未来をディスカッション、番組内で出たゲストとのアイデアのうち、より具体性のあるものについては製品やイベントに落とし込むことまで考えていく番組となっている。

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過去公開動画はこちら
第13回 HERO X RADIO 放送内容:
You Tube
第12回 HERO X RADIO 放送内容:
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第11回 HERO X RADIO 放送内容:
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第10回 HERO X RADIO 放送内容:
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第9回 HERO X RADIO 放送内容:
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第8回 HERO X RADIO 放送内容:
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第7回 HERO X RADIO 放送内容:
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第6回 HERO X RADIO 放送内容:
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第5回 HERO X RADIO 放送内容:
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第4回 HERO X RADIO 放送内容:
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第3回 HERO X RADIO 放送内容:You Tube
第2回 HERO X RADIO 放送内容You Tube
第1回 HERO X RADIO 放送内容You Tube
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第13回ゲストは、お笑い芸人・こにわさん。「HERO X RADIO」の登場は、第9回に続き2回目となる。

こにわさん

こにわ
お笑い芸人 (サンミュージック所属)。松岡修造さんや石橋貴明さんらのモノマネで人気に。ほか、細かすぎて伝わらないモノマネ、『VAMPIRE HOMES』情熱のコニーダ、『パラ卓球』アンバサダ、『パデル』エバンジェリスト、栃木県佐野市ブランド応援団長、『SUPER GT』公式応援団長、『ウォーキングサッカー』応援団長、スポーツキャスターとしても活躍。ゴルフ、アニメ・アニソン、漫画、ゲームなどにも精通、モータースポーツ国内A級ライセンス所持。

冒頭から松岡修造さん並みのハイテンションで登場したこにわさん。2回目のゲスト出演ということで、杉原編集長・佐藤プロデューサーとの掛け合いは息ピッタリ。賑やかな雰囲気のなか始まった第13回のテーマは、「モータースポーツ」。国内A級ライセンスを所持しているほど大のモータースポーツ好きのこにわさんは、2017年から SUPER GT の公式応援団長を務めている。

番組前半では「モータースポーツの魅力」について、3人が熱く語り合う。一般的にモータースポーツは娯楽の一種とみなされているが、実はそれだけではないという。F1の技術が、一般車に応用されていることはもちろん、車の安全運転基準のほか、なんと車いすのタイヤにまで活かされているそうだ。そんな奥深さが魅力のF1について「計算し尽くされた世界最高の芸術作品」と熱弁するこにわさん。臨場感たっぷりのレース観戦時のエピソードを交えつつ、その魅力を存分に語ってくれた。

番組後半のトークテーマは「一歩先のモータースポーツ」。こにわさんは、一歩先を考えるには、まず一歩前に立ち返ることが大事だと語る。その真意とは…!? モータースポーツを心から愛する者ならではの視点が冴えるトークは、今回の聴きどころのひとつ。このほか、運転中のあるあるトーク、65歳以上のシニアカップ開催構想まで飛び出し、3人の勢いは終盤まで止まることを知らない。

大好きなものを語り合うって、ひたすら楽しい! そんな思いが炸裂した第13回のトーク、ぜひ動画をチェックしていただきたい。
また、次回第14回となるオンエアは、8月23日(金)13時~。ゲストは安藤良一さん。どんな話が繰り広げられるのか、どうぞご期待ください。

安藤良一(あんどう・りょういち)
2015 年度 KMD Global Innovation Design Program にて英国王立芸術大学(Royal College of Art)、英国Imperial College London、米国 Pratt Institute に留学後、2017 年慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科・修士課を卒業。AXEREAL株式会社代表取締役社長を務めるかたわら、新領域のスポーツ「超人スポーツ」の開拓を掲げる超人スポーツ協会のディレクターとしても活動している。現在、慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科・後期博士課程に在学中。

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HERO X RADIO
毎週第2・第4金曜 13:00-13:50 ONAIR
http://shibuyacrossfm.jp/

(text: HERO X 編集部)

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車いすって概念古くない?【HERO X RADIO vol.4】

HERO X 編集部

ウェブマガジンの枠を超え、リアルに会い、リアルに繋がり、リアルに広がるしかけを作り出すメディア「HERO X」のラジオ番組『HERO X RADIO』。前回第4回のアーカイブ動画を公開、また次回の公開収録は3月22日(金)となっている。

リアルと繋がる場としてスタートしたラジオ番組『HERO X RADIO』は、Shibuya Cross-FM (http://shibuyacrossfm.jp/)にて、毎週第2・第4金曜 13:00-13:50 にオンエア中。渋谷のシダックススタジオから生放送でお届け、ネットからのリアルタイム視聴もできる。パーソナリティーを務めるのは「HERO X」編集長の杉原行里と、様々なプロジェクトや広告のプロデュースを手がける株式会社マグネットの佐藤勇介氏。毎回、次世代を見据えて活躍する“HERO”をゲストに迎え、日本のあるべき未来をディスカッション、番組内で出たゲストとのアイデアのうち、より具体性のあるものについては製品やイベントに落とし込むことまで考えていく番組となっている。

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過去公開動画はこちら
第4回 HERO X RADIO 放送内容:
You Tube
第3回 HERO X RADIO 放送内容:You Tube
第2回 HERO X RADIO 放送内容You Tube
第1回 HERO X RADIO 放送内容You Tube
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前回第4回目のゲストは、シドニーパラリンピック車いすバスケットボール元日本代表チームキャプテンで、現在は小・中・高等学校などに向けて講演活動を行うなどパラスポーツの普及や理解促進に取り組んでいる、根木慎志さん。

根木慎志さん

根木慎志(ねぎ・しんじ)
1964年9月28日岡山県生まれ。シドニーパラリンピック車いすバスケットボール元日本代表チームキャプテン。現在は、アスリートネットワーク副理事長、日本パラリンピック委員会運営委員、日本パラリンピアンズ協会副理事長、Adapted Sports.com 代表を務める。2015年5月、2020年東京パラリンピック大会の成功とパラスポーツの振興を目的として設立された日本財団パラリンピックサポートセンターで、推進戦略部「あすチャレ!」プロジェクトディレクターに就任。小・中・高等学校などに向けて講演活動を行うなど、現役時代から四半世紀にわたり、パラスポーツの普及や理解促進に取り組んでいる。

根木さんの車いすバスケ・パラスポーツを通した講演活動は、現役時代から現在まで約30年。3000校・のべ80万人と “障がいの概念を変える”活動を行ってきた。なんと親子2代で根木さんの講演会に参加したという話も。シュートを決めると「カッコいい!」体験すると「楽しい!」という子どもたちの反応は、30年前から今でも変わらないという。

そんな根木さんを迎えた今回のテーマは「一歩先のコミュニティ」。2020を目前にし “ダイバーシティ”“ボーダレスな社会”についてHERO X 編集長・杉原が斬り込んでいく。

根木さんと杉原が意見を交わし開発に至った『WF01 (http://hero-x.jp/article/5833/)』についても、興味深いエピソードが。「靴がカッコよく見える」というコンセプトのもと開発された『WF01』、試乗で訪れたのはとある銀座のパーティー。そのカッコよさに声をかけたい人が続出、パーティーの後半は根木さんに人だかりができるほど、注目の的になっていたという。誰もが乗りたがるその状況に、もはや “車いす” という名前にピンとこないと、一同盛り上がる。

そんなエピソードに、一歩先のコミュニティのヒントがあるのだ。

すでにあるコミュニティに、何がどうブリッジになって、一歩先のコミュニティにしていくか。「カッコいいものや楽しいものがあればみんな寄ってくるし、ボーダレスな社会にしていくには、そもそもマインドセットの話だと思う」と杉原。

番組の後半では、東京2020 を誰もが楽しむために、踏み出せない人が一歩踏み出せるきっかけづくりについて話が進む。3人の話では「おもしろさを区別しないこと」がボーダレスな社会には重要なようだ。子どもであっても、高齢者でも、ハンディキャップがあっても、「危ない」「身体的に難しい」ことが理由でおもしろさを失くしては誰もワクワクしないと。「渋谷の公園にアシスト機能がついたパーソナルモビリティがあったらおもしろい!」なんという話も!?

ぜひ公開動画をチェックしていただきたい。

また、次回第5回目となるオンエアは、3月22日(金)13時~。

CHIMERA プロジェクト代表・文平龍太さんとミュージシャンのHoney L Days・KYOHEIさんをゲストに迎え、どんな話が繰り広げられるのか。どうぞご期待ください。

文平龍太さん

文平龍太(ふみひら・りゅうた)
『CHIMERA GAMES』を主催する CHIMERA プロジェクト代表。『CHIMERA GAMES』は、エクストリームスポーツ、ストリートカルチャー、音楽を融合した、体験型エンターテイメントフェスティバル。FMX、BMX、スケートボードなどのエクストリームスポーツやストリートカルチャーにおいて日本を代表するプロライダーやトッププレイヤー達が、ジャンルを越えて一堂に会する野外音楽フェスも融合した革新的なイベント。次回は2019年5月18日(土)/19日(日)に開催予定。

KYOHEIさん (Honey L Days)

KYOHEI / Honey L Days (きょうへい / ハニー・エル・デイズ)
1981年神奈川県生まれ。Honey L Days は、学生時代からバンドを中心にライブ活動を行っていた KYOHEI (Vo,Gt) と、ゴスペルグループで活動を行っていた MITSUAKI (Vo) が、舞台出演をきっかけに出会い、結成。ライブハウスを拠点にロックヴォーカルデュオとしての活動を本格化させ、2008年にシングル「Go⇒Way / Center of the World」で avex trax よりメジャーデビューを果たす。2010年にリリースした4thシングル「まなざし」は、男子新体操を題材にして話題となったTBS系ドラマ「タンブリング」の主題歌に起用され、着うたが100万ダウンロードを記録。夢に向かって諦めずに歩んでいくという等身大でストレートな歌詞が、頑張る全て人の背中を押す応援歌として大きな反響を呼び、Honey L Daysがヒューマンタッチなソングライター&ヴォーカリストであることを世に広く知らせた、代表曲のひとつである。また KYOHEI は、数多くの映画・舞台作品の音楽監修を手がけており、ヴォーカルデュオに限らない多才ぶりを発揮している。

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HERO X RADIO
毎週第2・第4金曜 13:00-13:50 ONAIR
http://shibuyacrossfm.jp/

(text: HERO X 編集部)

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