テクノロジー TECHNOLOGY

痛い乳がん検診はさようなら?10人に1人が乳がんに罹る時代に必要なテクノロジー

HERO X 編集部

わが国の女性のがん部位別罹患率1位の乳がん。罹患率も死亡率も増加傾向にある乳がんは、近年の統計では女性の10人に1人が罹患するという (2018 国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター・最新がん統計より)。検診の必要性は百も承知なのに、痛みを伴うマンモグラフィを受けるのは…。気になってはいてもなかなか検診に足の向かない女性たち。今回はそんな痛みや苦痛から解放、気軽に早期発見につなげられる検診を紹介しよう。「着けるだけで乳がんを早期発見できるブラジャー」に「痛くないマンモグラフィ」とは。

着けるだけで乳がんを発見できるブラジャー。
お値段はたったの1万3千円!

乳がんの早期発見ができるという「EVA」。装着は1週間にたったの1度、1時間のみ。検出したデータをBluetoothでユーザーのタブレット内のアプリへ送信し、乳がんリスクを分析するという。約13,000円というお手頃な価格も魅力。

元記事URL:http://hero-x.jp/article/4068/

乳がん早期発見の救世主!?
痛くない、マイクロ波マンモグラフィが登場

乳房を押しつぶすようにして検査するこれまでのマンモグラフィとは異なり、乳房表面をなぞるようにスキャンするだけで乳房を3次元画像で映し出す「マイクロ波マンモグラフィ」。わずか数秒でがん組織を立体画像で映し出すことができ、被爆の心配もないという。

元記事URL:http://hero-x.jp/article/5729/

わが国の乳がん死亡率は増加傾向にあり、先進国の中でも検診受診率は最低基準だといわれている。欧米諸国と比較しても、日本の検診受診率は約30~40%というデータもあり、まだまだ乳がん検診に対する意識は低い。早期発見が出来れば怖くない乳がん。EVAやマイクロ波マンモグラフィが普及すれば検診のハードルはぐっと下がり、早期発見への意識が高まることが期待される。

(トップ画像引用元:https://evacenter.com/es/

(text: HERO X 編集部)

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MONTHLY PICK UP: 「車いす」というモビリティ

HERO X 編集部

階段をモノともしないマシンや脳波で操作できるマシンなど、今、車いすの世界には新たなイノベーションが起こりつつあります。単なる医療機器ではなく、移動の喜びを支えるモビリティへと進化を遂げた車いすの最新プロダクトを特集します。

イメージするだけで走り出す!
まるでSFのような新型車いすの性能とは?

頭の中でイメージした通りに車いすがコントロールできる。そんな、夢のようなテクノロジーが現実になりはじめています。ロシアで開発されたこの車いすは、神経細胞が生成するインパルスをコンピュータ命令に変換することで操作が可能。驚きのプロダクトをムービーとともにご紹介します。

 

あんな場所から、こんな場所までラクラクと!
スイスの大学生が開発した近未来型車いす


車いすユーザーに文字通り壁のように立ちはだかる問題。それが、街や施設の中にある階段や段差です。エレベーターやスロープが設けられている場所は増えているものの、まだまだ十分とは言えません。そんな問題を解決してくれるのが、スイスの大学生が開発した未来型電動車いす「Scewo」。段差をものともしない、画期的な走行方法をご覧ください。

 

あらゆる姿勢で乗車可能!
福祉国家スウェーデンの電動車いす
『ペルモビール』


世界有数の福祉国家スウェーデン。この国を代表する車いすメーカー「ペルモビール」のラインナップの中でもひときわ目を引く「F5 Corpus VS」は、座位からスタンディングに至るすべての姿勢で走行することが可能です。座面が自由に動くことで、いったいどのような利点があるのか。既存の概念を覆すプロダクトをご紹介します。

 

車いすも電動アシストの時代へ。
傾斜方向に流れない「JWスウィング」が登場

ロシア、スイス、スウェーデンと国外のプロダクトが並びましたが、日本のメーカーも負けてはいません。ヤマハの「JWX-2」では、電動アシスト自転車PASの技術である「パワー・アシスト・システム」を応用。車いすにも電動アシストを搭載し、世界初となる片流れ制御機能も採用した、まさにユーザーフレンドリーな車いすをご覧ください。

 

「WF01」で車いすの概念を変える!!
RDSが送り出す最新パーソナルモビリティー

最後にご紹介するのは、我らが「HERO X」編集長である杉原行里が代表を務めるRDS社の「WF01」です。このマシンを紹介するのは、決して編集長への忖度ではありません。これまで、チェアスキーや車いすレーサーに携わってきた中で培われてきた技術を、一般の人用のマシンに落とし込むというF1的発想から生まれたプロダクトの凄さを、ぜひこちらの記事でご確認ください。

(text: HERO X 編集部)

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