9月に入り暑さはやや和らいだものの、紫外線の量はまだまだ多い。気象庁が公表している月別の平均値を見てみると、もっと高い数値は7月8月、暑さも少し落ち着くため、油断してしまいそうだが、お昼前後など太陽が高い位置にある時はまだまだ油断大敵のレベルで肌が受ける刺激は多い。巷に出回るさまざまな紫外線対策グッズに新たな仲間が入ってきた。それが、紫外線量を計測してくれるテック系のアイテムだ。コスメティクス大手企業のロレアルグループはウェアラブルな紫外線計測センサーの発売をはじめている。
シミやしわといった美容的なことにとどまらず、紫外線がしでかす悪さは様々だ。例えば、頭皮が紫外線を浴びすぎると抜け毛の原因にもなるという。また、皮膚がんや白内障など、健康被害にも及ぶ可能性も報告されているため、日焼けは「黒くて健康的」という印象だけでは済まされなくなってきた。

関東の計測地であるつくば市の数値 引用元:気象庁 HP
日本ロレアル株式会社の仏ブランド「ラロッシュポゼ」が発売したのは紫外線量を計測して知らせてくれるアイテム「MY SKIN TRACK UV」。大きさも幅12 mm高さ6 mmと小型なため、鞄や服などにつけても目立たない。周囲の紫外線量や花粉散布量、大気汚染の状況、湿度などを計測してくれるだけでなく、Appleのヘルスケアと連携する専用アプリをインストールすれば、数値を見える化、数値が高くなるとアプリを通してアラートで知らせてくれるというすぐれものだ。計測する紫外線は紫外線A波とB波。3カ月分のデータ保存が可能だとしている。
仕組みはシンプル。内蔵したセンサーが太陽光に反応して作動する。電源はNFC(近距離無線通信)を利用してユーザーのスマートフォンから充電するため本製品自体の充電の必要もない。すでに昨年11月にアメリカで発売されていたのだが、ようやく日本でも手に入るようになった。日本では Apple.com と一部の Apple Store で買える。価格は税別6800円。これで、見えない敵であった紫外線との戦いも可視化され、対策プランも立てやすくなりそうだ。
[TOP動画引用元:https://youtu.be/sr8j951DlYs]





日本航空(JAL)は4月22日から4月24日までの3日間、分身ロボを使った案内サービスを羽田空港で実施した。分身ロボの操作を行ったのは在宅勤務をするスタッフ。JETを通じて空港利用者の案内業務をこなした。JETとは、映像製作を手がけているインディ・アソシエイツが開発した遠隔操作ロボットを元に作られたロボ。白く丸みをおびたフォルムが愛らしい。VR技術を用いて操縦者はリアルタイムに映像を受け取り、現場にいるかのような状況を感じられるようになっている。またJETは発話も可能で、腕や顔も動かせるため、ボディーランゲージを交えてのコミュニケーションができるという。2020年の実用化を目標に課題の洗い出しなどを進めており、育児や介護などによる在宅勤務者を対象にロボットの活用を考えているというのだが、実現すれば障がい者の雇用にも繋がる可能性もありそうだ。
