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RDSと森井大輝選手がスポーツ功労 文部科学大臣表彰受章!

RDSと森井大輝選手がスポーツ功労
文部科学大臣表彰受章!

株式会社RDS(代表取締役 杉原行里)は森井大輝選手のチェアスキーギア開発などが評価され、文部科学省が選出するスポーツ功労者文部科学大臣顕彰・表彰においてスポーツ功労団体表彰を受章した。この顕彰・表彰は、国際大会で優勝したスポーツ選手やその指導者、審判、支援者などに送られるもので、今年は延べ614名・団体が顕彰・表彰を受けた。

RDSがチェアスキー開発に協力する森井大輝選手は個人として顕彰を受章、今年行われたFISパラアルペンスキー世界選手権大会で優勝を果たしたことなどが評価されての受章となった。森井選手はこれまでも数々の世界大会で優勝を果たしてきたが、パラリンピックでの金メダルの夢はまだ実現出来ていない。森井選手は

「私たちはこのたびの顕彰及び表彰の受章を励みとし、それぞれの分野で自分自身と向き合い、更なる研鑽を積み重ねてまいります。」と挨拶を述べ、2025年パリで開催予定のパラリンピックへの意気込みも見せた。

RDSはそんな森井選手の使用するチェアスキーの開発に長年伴走、次期パラリンピックでもギア開発パートナーとして森井選手を支える。

森井選手とRDSの歩みはコチラ


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え、もう使えるの!?東京2020の熱戦の舞台を一足先に体験しよう

田崎 美穂子

東京2020開催まで、あとわずか2年。競技会場として使うために新設された「武蔵野の森総合スポーツプラザ」(東京都調布市)が2017年12月20日、正式オープン(12月25日)を前に報道陣に公開された。東京大会で都が新設する競技施設としては、完成第1号となる。

メインアリーナ

都内最大級となる4,899平方メートルのメインアリーナを誇る「武蔵野の森」。東京体育館の約1.5倍ある広さは、まさに圧巻。東京オリンピックでバトミントンと近代五種(フェンシング)、東京パラリンピックでは車いすバスケットボールが行われる。サブアリーナ(武道場)や屋内プールもあり、サブアリーナはウォーミングアップエリアとして使われるという。

サブアリーナ

車いす席は、大会組織委員会の「Tokyo2020アクセシビリティ(利用しやすさ)・ガイドライン」に基づいて、当初計画の1席から69席にまで大幅増設した。前席の観客が立ち上がっても、車いす観戦者の妨げにならないよう設置場所を工夫し、ほぼ同数の同伴者席も設けた。アスリートと観戦者が一体となって盛り上がれる、「楽しくカッコいい」競技会場を目指す。 昨年12月25日の公開式典において、小池百合子都知事は「この新しい施設が末永く都民に愛されますように」と語った。

また12月21日~24日には、2018年開催の平昌冬季五輪の最終選考会を兼ねるフィギュアスケートの全日本選手権も開催され、大変な盛り上がりを見せた。サブアリーナに併設されたジムやプールも12月26日から一般利用が可能となっている。東京2020開催の前にぜひ一度足を運んで、アスリートの気分を味わってみるのもいいかもしれない。さあ、東京2020の興奮を武蔵野の森で!

武蔵野の森 総合スポーツプラザ
http://www.musamori-plaza.com/

(text: 田崎 美穂子)

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