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ついにキタ!公道OKのちょい乗りモビリティ

HERO X 編集部

ついに、公道を走れるちょい乗りモビリティが登場した。株式会社ブレイズ(本社 名古屋市)は折り畳み可能な軽量電気バイク「BLAZE SMART EV」の販売をはじめている。BLAZEは原付バイクの感覚で乗れるため、難しい操作もいらない。重量約18キロとバイクに比べてかなり軽め。わずか5秒でコンパクトに折りたたむことができるため、車に乗せて持ち運ぶこともできる。また、原付バイクの免許があれば、公道を走ることも可能。操作は原付バイク同様に手元で全て行うため、足の弱った人の移動手段としても重宝しそうだ。

「BLAZE SMART EV」は立ち乗りではなく着席型。公道で走るには免許が必要だが、公園内などで乗る分には免許の有無は問われない。車いすに乗るほどでもないけれど、長距離を歩くのは億劫だという人にとっては家族との旅行も気が重いもの。だが、「BLAZE SMART EV」があれば、気持ちのバリアを超えさせてくれるひとつのきっかけになるかもしれない。

時速は最大30キロ。1回の充電で約30キロ走ることができるため、旅先でのちょい乗りとしても使えるだろう。Bluetoothも搭載しており、好きな音楽を聴きながら走行を楽しむこともできる上、携帯電話の充電も可能。電動のため、排気ガスの心配もなく、環境にも優しい設計でカラーバリエーションも豊富。ロックもしっかりとかかるため、大きな公園内での移動にも役立ちそうだ。価格は128,000円。詳しくは商品公式HPへ。 https://www.blaze-smartev.jp

(text: HERO X 編集部)

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あなたは正しく歩けてる?歩行状態を見える化する「Q’z TAG™ walk」

田崎 美穂子

住友電気工業は、歩行状態を計測・評価するシステム「Q'z TAG™ walk(キューズタグウォーク)」の販売を、2017年6月30日から開始した。超軽量センサーを腰につけて歩くだけで、歩き方を分析して運動プログラムを助言してくれる、画期的なシステムである。

「Q’z TAG™ walk」は、15グラムの超軽量計測センサーを腰につけておよそ10メートル歩くだけで、歩行状態をグラフなどのレーダーチャートで評価し、その計測結果から、改善ポイントや個人に合った運動プログラムをアドバイスするシステム。

10メートル歩く間に、センサーがパソコンと無線通信し、歩行データを取得。それを独自のアルゴリズムを用いて数秒で解析、「動き」「バランス」「速さ」「リズム」などの指標で歩行状態を〝見える化″する。センサーは超軽量なうえに、Bluetoothと接続しているため、計測場所や通信環境を選ばず、簡単かつ気軽に計測できることも大きなポイントだ。

しかし、評価やアドバイスをもらっても、難しいのは「続けること」。「Q’z TAG™ walk」は、過去データとの比較、計測スタッフと計測対象者との対話を促すためのコミュニケーションシートなど、“継続”のための仕掛けづくりも、さまざまなツールでサポートしている。

この一連のシステムを、京都府立医科大学などと協力して実証実験した結果、「リハビリ、運動に対するモチベーションの向上」「適切な運動を重ねたことによる身体機能の改善」「挫折することなく運動を継続できた」など、大きな効果が確認された。

消費税抜きの価格は15万円から、介護施設やフィットネスクラブなどに提案しながら、2017年度内に300台の販売を目指しているところだ。

歩行改善や運動プログラムの助言だけではなく、加齢により身体機能が低下してしまった、あるいはケガや病気の後遺症で歩行が困難になってしまい、歩く楽しみを失ってしまった人が、再び自力で歩行できるようになる。歩く喜びを取り戻してくれる「Q’z TAG™ walk」は今、介護・リハビリ現場やフィットネスクラブにも大きな変革をもたらすであろう。

(text: 田崎 美穂子)

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