コラボ COLLABORATION

HEROQUEST ワクワクする聴く冒険プログラム#68, #69

HERO X 編集部

ワクワクする未来の社会を創造する聴く冒険プログラムをお届けする。ZIP FM オフィシャルPodcast番組「HEROQUEST」。この番組では、「社会の課題」を解決し、「未来の社会」のインフラを整える開発者やエンジニア、起業家たちを「HERO」として迎え、いま、起きている「進化」の最前線を紹介する。

今回のテーマは「ファッションは…メディアである」。ゲストは、NPO法人「DEAR ME」、サステナブルファッションブランド「coxco(ココ)」代表の西側愛弓さん。幼少期からファッションが大好きだった西側さん。大学時代にバックパッカーとして世界を旅しながら、ファッション誌を制作していた中で、世界の貧困問題を目の当たりにした。そんな西側さんがファッションで起業したきっかけや、NPO団体とファッションブランドの立ち上げストーリーを伺う。
「もっとグローバルに活動していきたい」と話す西側さん。「DEAR ME」「coxco」の活動を通して解決したい社会課題、今後のビジョンにも迫る。

<ゲストプロフィール>
西側愛弓
1995年生まれ、神戸市出身。2017年に新卒でサイバーエージェントに入社。Amebaの広告商品の開発やアドテクの営業として約2年弱働き、2019年に退社。大学在時代に起ち上げたNPO団体「DEAR ME」をNPO法人化し、代表理事に就任。2020年にはサステナブルファッションブランド「coxco(ココ)」を起業、ファッション産業の課題解決に向けた事業に挑戦中。

「HEROQUEST」はポッドキャストで無料配信中

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未来の社会をデザインするHEROを迎える【聴く冒険プログラム】。
今回の冒険のテーマは・・・【ファッションがメディアになる!?】

お迎えするHEROは、NPO法人「DEAR ME」、
サステナブルファッションブランド「coxco」の代表、
西側愛弓さんです。

【西側愛弓さん】
●1995年生まれ/神戸ご出身
●新卒でサイバーエージェントに入社。
●2019年に退社、大学在時代に起ち上げた
NPO団体「DEAR ME」をNPO法人化、
そして、サステナブルファッションブランド「coxco」を起業。

【今回の冒険の目次】
◇ファッションで起業したきっかけは「おじいちゃん」
◇世界を旅して見た”現実”
◇誰もがファッションを楽しめる社会をデザインする
◇フィリピンで子どもたちが学ぶ服飾の学校の未来
◇NPOとブランドの両立にある「Co-Creation=共創」
◇クリスマスイブの起業

ファッションがメディアになる時、
どんな【新しい価値】が創出されるのか?!

デイリーライフに欠かせないプロダクトだからこそ
これから求められる、その「価値」について考える
今回の冒険に、ぜひご参加下さい ♪

https://podcast.1242.com/show/zip-fm-original-podcast-%e3%80%8eheroquest%e3%80%8f/?fbclid=IwAR3OQc3Gpc-XhTLmiz3yk1ZZAOS41wFgXcCB45jDeMHfKsqkkp58TxP8pQ4

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次回のゲストは、日本酒、伝統工芸品、ユニークな技術などに最新のテクノロジーやVCでの知見を持ち込み、事業継承の仕組みをつくる株式会社ima代表の三浦亜美さん。順次放送を開始する。

(text: HERO X 編集部)

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コラボ COLLABORATION

「カッコイイ」がキーワード!ミニ四駆世代が釘付けになる最新モビリティとは

HERO X 編集部

未来のためのロボット開発を行うfuRo(千葉工業大学・未来ロボット技術研究センター)の古田貴之氏と、株式会社RDSを率いるHERO X編集長・杉原行里。まだないモビリティ開発を夢見て長年親交を深めてきた両氏が作り出す新型モビリティがいよいよ発表に!ミニ四駆世代の心をくすぐるモビリティとはどのようなものなのか。

移動も物流もこれ一つで解決できる!
目指したのはモビリティの“プラットフォーム”

人が乗る三輪のバイクかと思いきや、荷物を運ぶモビリティに変身!「移動」と「運ぶ」をカッコよくこなしてくれる全く新しいモビリティがこの春発表された。仕掛け人は千葉工業大学・未来ロボット技術研究センターfuRo所長の古田と、株式会社RDS代表の杉原氏。モビリティ愛溢れる二人の知識とセンスを結集してつくられたこの新型モビリティは2人が新たに立ち上げた会社ROIDZ TECHによりリリースされた。

今回発表したのはモビリティのプラットフォーム「Raptor(ラプター)」。モビリティのプラットフォームとはあまり聞き慣れない言葉だが、これは「Raptor」を土台に上物を変えることで用途を広げることができるというもの。動画で紹介されているのは三輪バイクのタイプだが、上を箱形のものに変えれば荷物を運ぶモビリティに変身する。

会見でお披露目されたバイクタイプは曲がるときにハンドルを切ると自動的に傾き、転ぶことがない。運動神経に関わらず誰でも簡単に、そして安全に乗りこなせる。「かつてないほどカッコいい」と古田氏がと言うように、乗りたい気持ちを高めてくれるビジュアルは見ているだけでワクワクしてしまう。人だけでなくモノを運ぶことに特化したモビリティにすることもできるため、物流危機の救世主となる可能性も秘めている。

SusHi Tech Tokyo 2024

移動と物流の未来を見せてくれる「Raptor」は2024年4月27日から行われる「SusHi Tech Tokyo 2024」のショーケースプログラムで一般公開を予定している。

“Sustainable High City Tech Tokyo = SusHi Tech Tokyo”
首都東京から持続可能な新しい価値の創造を見出し、推進するプロジェクトで「グローバルスタートアップ プログラム」「シティ・リーダーズ プログラム」「ショーケース プログラム」の3つのプログラムで構成される。有明アリーナ、日本科学未来館、シンボルプロムナード公園、海の森エリアを会場とする「ショーケース プログラム」では、今回紹介した「Raptor」をはじめ、最先端技術を活用した体験型展示が用意されている。さまざまな課題が解決された2050年の東京の姿、その可能性に触れられる。

「Raptor」開発の背景についても語っているラジオ「HEROQUEST」が以下のサイトで公開中。二人の熱い思いが伝わってくる。

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PODCASTプログラム #HEROQUEST はニッポン放送PODCAST STATIONで無料配信中

未来の社会をデザインするHEROを迎える【聴く冒険プログラム】。
今回からは「HEROQUEST -Sushi Tech Tokyo 2024 edition」。
4月27日・土曜日から5月26日・日曜日まで東京ベイエリアを中心に行われる
Sushi Tech Tokyo 2024ショーケースプログラム に注目。
Sushi Tech Tokyo で描かれる 2050年の東京の未来を冒険していきます。

第2弾となる今回は、
千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター fuRO・所長
古田貴之さんが登場!

近未来のモビリティの姿が、
SuShi Tech Tokyo2024-ショーケースプログラムで体験できる?!
誰もが安心して乗ることができて
しかも「かっこいい」!
そんなモビリティが快走する
2050年の東京の未来を冒険します!

Suhi Tech Tokyo 2024は、
4月27日・土曜日から5月26日・日曜日まで
東京ベイエリアを中心に開催されます。
詳しい情報はオフィシャルWEBサイトをチェックしてください。

https://zip-fm.podcast.sonicbowl.cloud/podcast/46407779-eadd-49f1-9d5c-bbde346ddb7c/

<ゲストプロフィール>
千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター・fuRo 所長・古田貴之
1968年、東京都生まれ。1996年、青山学院大学大学院理工学研究科機械工学専攻博士後期課程中途退学後、同大学理工学部機械工学科助手。2000年、博士(工学)取得。同年、(独)科学技術振興機構のロボット開発グループリーダーとしてヒューマノイドロボットの開発に従事。2003年6月より千葉工業大学未来ロボット技術研究センター所長。

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(text: HERO X 編集部)

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