コラボ COLLABORATION

HEROQUEST ワクワクする聴く冒険プログラム#42,#43 アスリート編

HERO X 編集部

ワクワクする未来の社会を創造する聴く冒険プログラムをお届けする。ZIP FM オフィシャルPodcast番組「HEROQUEST」。この番組では、「社会の課題」を解決し、「未来の社会」のインフラを整える開発者やエンジニア、起業家たちを「HERO」として迎え、いま、起きている「進化」の最前線を紹介する。

今回のテーマは「限界を越えるチャレンジ」。ゲストは、プロ車いすランナーの伊藤智也さん。パラリンピックなどの国際大会でメダルを獲得するなど、これまで数々の成績を残してきた伊藤さん。2012年のロンドンパラリンピックを最後に一度は現役を引退したが、当番組パーソナリティの杉原行里(株式会社RDS代表/WEBメディア「HERO X」編集長)との出会い、ある一言が現役復帰のきっかけになった。二人の初対面のエピソードや、伊藤さんと杉原、RDSがチームで取り組んできた競技用車いすの開発秘話を語る。また東京2020パラリンピック本番直前に起きたまさかの出来事を当時の心境とともに話す。
「金メダルだけが目的じゃない」をテーマに車いす陸上競技に取り組む「TEAM ITO」。テクノロジーがもたらす人間の限界を越える瞬間とはどんなものなのか。その先に見える未来についてもたっぷりと話す。

<ゲストプロフィール>
プロ車いすランナー・伊藤智也
1963年、三重県生まれ。82年に人材派遣会社を設立、従業員200名の会社の経営者となる。98年、多発性硬化症発症。99年に車いす陸上競技を始める。2002年には障がい
者スポーツの発展、育成のため、NPO法人ゴールドアスリーツを設立した。
2004年にアテネパラリンピックに初めて出場すると、2006年世界選手権で銅メダル、北京パラリピックで金メダルを獲得するなど国際大会で活躍。2012年、ロンドンパラリンピックで選手生活を引退。2016年に選手活動を再開し、現在もプロ車いすランナーとして活動中。バイエル薬品工業所属。

伊藤氏を取材した過去の記事はこちら ▶ http://hero-x.jp/article/11620/

「HEROQUEST」はポッドキャストで無料配信中

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PODCASTプログラム #HEROQUEST はニッポン放送PODCAST STATIONで無料配信中

未来の社会をデザインするHEROを迎える【聴く冒険プログラム】。
今回のHEROは三重県が誇るHERO!
車いすランナー:伊藤智也さんが登場!

パラリンピックなど国際大会で数々の成績を残してきた日本を代表する車いすランナーの伊藤さん。
実は、伊藤さんが一度は決意した引退から現役に復帰したのには、杉原行里の存在があった!
今回は、二人がともに進んできた冒険エピソードを前編・後編でお届けします。

テクノロジーがもたらす人間の限界を超える瞬間とは?!
可視化がもたらす驚愕の事実・・・
そして、その先にある「限界突破」のエピソード

ぜひとも、この冒険にご参加下さい!!

https://podcast.1242.com/show/zip-fm-original-podcast-%e3%80%8eheroquest%e3%80%8f/

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次回のゲストは、サステナブルな製造ポリシーと履き心地の快適さで注目されるシューズ・アパレルブランド「Allbirds」マーケティングディレクターの蓑輪光浩さん。順次放送を開始する。

(text: HERO X 編集部)

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SusHi Tech Tokyo 2024 祭りの主役の山車も進化!?創業160年超の宮本卯之助商店×RDSの「ど凄い」山車

HERO X 編集部

祭礼具の製造販売や修理・復元などを手掛ける株式会社宮本卯之助商店(代表:宮本芳彦氏)と株式会社RDSが、伝統とテクノロジーを融合した次世代の山車を開発。2024年4月27日に開幕する「SusHi Tech Tokyo 2024」で展示される。

神輿や山車、太鼓、衣装まで、
祭や伝統芸能に関するあらゆる品を扱う宮本卯之助商店

宮本卯之助商店は文久元年(1861年)に創業し、現在の代表・宮本芳彦氏は8代目となる。太鼓の製造販売から始まって以来、160年以上もの間、祭や伝統芸能に関する製品の製造や販売を続けてきた歴史ある企業だ。

大正時代から皇室のさまざまな儀式に使用する楽器一式をおさめるなど宮内庁御用達であり、歌舞伎座、国立劇場、国立能楽堂でも同社の製品が使われている。昭和39年に行われた東京オリンピックの開会式で使われた火焔太鼓一式を提供したのも宮本卯之助商店。さらに平成になると浅草神社の例大祭「三社祭」の主役である本神輿の修復を手がけるなど、日本の伝統芸能と祭の歴史を紡いできた。

そんな長い歴史のある宮本卯之助商店だが、近年は新たな取り組みにも挑戦している。

和太鼓の演奏レッスンを行う和太鼓スクール「HIBIKUS」の運営を始め、アメリカ支社「kaDON」も設立、アーティストとともに舞台を展開する和楽器エンターテイメント「いやさかプロジェクト」なども生み出している。

山車をEV化?
2050年の東京の祭を彩る次世代の山車

少子高齢化により、地域の祭の維持が困難になってきている日本。足腰が弱った高齢者には従来の山車や神輿を担ぐのは難しい。そこで今回、次世代型の山車として作られたのが今回登場する山車。車体の部分をEV化し、少ない負担で運行できるだけでなく、2050年の東京の祭を盛り上げるためのさまざまなアイディアが詰め込まれた。

SusHi Tech Tokyo 2024とは

“Sustainable High City Tech Tokyo = SusHi Tech Tokyo”
東京発の持続可能な新しい価値の創造を見出し、推進するプロジェクトで「グローバルスタートアップ プログラム」「シティ・リーダーズ プログラム」「ショーケース プログラム」の3つのプログラムで構成されている。有明アリーナ、日本科学未来館、シンボルプロムナード公園、海の森エリアを会場とする「ショーケース プログラム」では、最先端技術を活用した体験型展示が用意され、さまざまな課題が解決された2050年の東京の姿、そして可能性に触れられる。
この新時代の山車について、宮本社長が語るPODCAST番組はこちら↓↓↓
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PODCASTプログラム #HEROQUEST はニッポン放送PODCAST STATIONで無料配信中

未来の社会をデザインするHEROを迎える【聴く冒険プログラム】。
今回からは「HEROQUEST -Sushi Tech Tokyo 2024 edition」。
4月27日・土曜日から5月26日・日曜日まで東京ベイエリアを中心に行われる
Sushi Tech Tokyo 2024ショーケースプログラム に注目。
Sushi Tech Tokyo で描かれる 2050年の東京の未来を冒険していきます。

第3弾となる今回は、神輿・太鼓・山車・獅子舞用品など、
祭礼具の製造販売や修理、復元などを手掛ける
宮本卯之助商店・代表、宮本芳彦さんをお迎えします。
創業文久元年(1861年)!歴史と伝統を紡いできた宮本卯之助商店が
2050年の「未来の祭」をデザインする?!
好奇心と創造力が高まる冒険です!ぜひご参加ください♪

Suhi Tech Tokyo 2024は、
4月27日・土曜日から5月26日・日曜日まで
東京ベイエリアを中心に開催されます。
詳しい情報はオフィシャルWEBサイトをチェックしてください。

https://zip-fm.podcast.sonicbowl.cloud/podcast/46407779-eadd-49f1-9d5c-bbde346ddb7c/

<ゲストプロフィール>
宮本卯之助商店・代表 宮本芳彦
1975年、東京生まれ。創業から160年以上続く宮本卯之助商店の8代目。慶応義塾大学卒業後にイギリスに留学、帰国後に宮本卯之助商店に入社し、2010年に代表取締役社長に就任した。代々続く、太鼓や神輿、祭礼具の製造販売のみならず、近年は和太鼓スクール「HIBIKUS」、アメリカ支社「kaDON」の設立、「森をつくる太鼓」プロジェクトなど、さまざまな取り組みを行っている。

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(text: HERO X 編集部)

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