コラボ COLLABORATION

HEROQUEST ワクワクする聴く冒険プログラム#34, #35

HERO X 編集部

ワクワクする未来の社会を創造する聴く冒険プログラムをお届けする。ZIP FM オフィシャルPodcast番組「HEROQUEST」。この番組では、「社会の課題」を解決し、「未来の社会」のインフラを整える開発者やエンジニア、起業家たちを「HERO」として迎え、いま、起きている「進化」の最前線を紹介する。

今回のテーマは「スキルを磨く」。ゲストは「ちょまど」こと千代田まどかさん。文系の学生時代からITエンジニアの道へと進み、現在マイクロソフト社の社員として勤務しながら、漫画家としても活動している。自身のことを「オタクで、自分の興味があることを突き詰める性格」と話す千代田さん。英文科で学んでいた大学時代に自分のウェブサイトを作りたいと思い挑戦、自分で作るうちにどんどんプログラミングにハマっていった。
パソコンの電源の入れ方すら分からない初心者の状態から独学で基礎を学び、スキルを身につけていった千代田さん。Twitterでバズった「野太い声になるアプリ」や、「牛丼判別システム」を作った理由とは? 千代田さんのキャリアや経験から、これから進路を考える子どもたちや学生たちに向けて、未来の「ITエンジニア」を育むためのヒントを考える。

<ゲストプロフィール>
千代田まどか(ちょまど)
ITエンジニア兼漫画家。2014年に大学の英文学科を卒業後、システムエンジニアとして新卒入社するがプログラミングがやりたくて3ヶ月で転職。ITエンジニアとして働きながら、漫画家としての活動や雑誌やウェブの連載も行う。2016年、マイクロソフト社に転職。インターナショナルチームに所属しながら、メディア出演やさまざまな講演活動も行うなど精力的に活動。iU (情報経営イノベーション専門職大学) 客員教授。Twitterフォロワー数約9万人。著書に『マンガでわかる外国人との働き方』 (共著)がある。

「HEROQUEST」はポッドキャストで無料配信中
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PODCASTプログラム #HEROQUEST はニッポン放送PODCAST STATIONで無料配信中

未来の社会をデザインするHEROを迎える【聴く冒険プログラム】。
今回のHEROは ITエンジニア”ちょまど”さん、こと、千代田まどかさん!

文系ど真ん中の学生時代からITエンジニアへと進んだ ちょまどさん。
PCの電源すら入れられなかった時代もあったそうですが、文系理系のボーダーをどう乗り越え、ITエンジニアへとなったのか?!

●野太い声に憧れて開発したアプリの意外な使われ方
●牛丼を判別するシステムとは?
●現在、どんなお仕事をしているの?

まで、ちょまどさんのキャリアを例に憧れの職業に近づく「プロセス」のヒントを探ります。

https://podcast.1242.com/show/zip-fm-original-podcast-%e3%80%8eheroquest%e3%80%8f/
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次回のゲストは、株式会社セイタロウデザイン代表でアートディレクター 、デザイナーとして国内外で活躍する山崎晴太郎さん。順次放送を開始する。

(text: HERO X 編集部)

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【mirai.Response】注目トピックスBEST 5(21年3月2週目)

モビリティ・スマートシティビジネスメディア「mirai.Response」の注目トピックスをお届けします。

VW、モビリティプロバイダーへの変革を加速…
新しいデータベースのビジネスモデル確立へ

フォルクスワーゲングループがソフトウェア主導のモビリティプロバイダーへの変革を加速させると発表した。近年フォードやトヨタなど、世界でもトップクラスの販売台数を誇るOEMが「モビリティサービス企業」への”進化”を打ち出しています。

記事を読む▶https://mirai.response.jp/article/2021/03/09/1318.html

【ホンダ レジェンド 新型】
レベル3自動運転の意義・意味—
Honda SENSING Eliteとは?

世界で最初に型式承認を取得した、自動運転Lv.3を搭載したホンダのレジェンドですが、世界ではLv.3を飛び越えてLv.4の開発を進めている企業も少なくありません。今後のホンダの自動運転開発戦略にも注目です。

記事を読む▶https://mirai.response.jp/article/2021/03/05/1278.html

ダイムラーとボルボ、
新合弁「セルセントリック」設立…
2020年代後半に燃料電池量産へ

ダイムラーとボルボがカーボンニュートラルに向けた取組みを加速させています。ダイムラートラックは現在の燃料電池業務をすべてこの合弁事業に集約し、ボルボグループはこの合弁に6億ユーロ(約780億円)を出資する予定。なお、カリフォルニア州が「今年はトヨタの新型MIRAIの販売台数躍進によりカリフォルニア州のZEV対応車両が増加するだろう」との予測を出しているほど、新型MIRAIは北米市場で受け入れられており、次なる”プリウス現象”の兆しも見られます。今後それに追随してFCV開発に本腰を入れるOEMもじわじわと増加していきそうです。

記事を読む▶https://mirai.response.jp/article/2021/03/04/1255.html

小鵬汽車、フラッグシップセダン
『P7』に高速道路乗り降り可能な運転支援機能追加
– OTAアップグレードで

「中国版テスラ」とも言われる小鵬(シャオペン)汽車が、大規模なOTAアップグレードによって、限定条件下での自動運転Lv.3に相当する機能を搭載させました。OTAアップグレードではやはりテスラが先行していますが、日系OEMよりも先に中国の新興OEMがこうしたことを実現させていることは注目に値すると言えそうです。

記事を読む▶https://mirai.response.jp/article/2021/03/04/1254.html

BMWやメルセデスベンツ、
安全なデータ交換を目指す
アライアンス設立…業界標準を構築へ

BMWやメルセデスベンツといったドイツ企業を中心に、安全な企業間データ交換を目指すアライアンス「Catena-X」が設立されました。両社は自動運転やモビリティサービスの開発を共同で行う戦略的提携を過去に発表し、その後中断していますが、こうしたところで再び連携し始めています。今回のこの取組はMaaSなどに深く関連する領域で、自動車サイバーセキュリティの国際規約もドイツ勢を中心に立ち上げられた過去があるので、こうした”ルール形成戦略”的な動きの速さはさすがだと言えます。

記事を読む▶https://mirai.response.jp/article/2021/03/08/1289.html

(TOP画像引用元:mirai.Response)

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