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耳が聞こえなくても音が聞こえる!骨伝導イヤホンの進化

HERO X 編集部

いつでも音楽と一緒に過ごしたい、そんな人たちにとっては欠かせないイヤホン。ランニングやジムでのトレーニング、通勤や通学のお供として、音楽を楽しむ人は多い。だが、音量により、周りの音が聞こえにくくなり、事故に遭うリスクが高まるなどの弊害があった。それを解決してくれるのが、骨伝導技術を利用したイヤホン。BoCo株式会社 は、鼓膜を使わずに音を聴く新世代イヤホンシリーズ「earsopen®」の最新機種となる骨伝導イヤホン Headset Type『FIT BT-1』の一般販売を開始した。

従来のイヤホンは耳の中で空気の振動をとらえる「気導音」の方式を使い、音を聞かせていた。これに対して骨伝導とは、字のごとく、骨に音の振動を伝えることで聞こえるようにする方法。このため、骨伝導イヤホンは聴覚が弱い人でも音楽を楽しめるイヤホンとして周知されはじめている。すでに数社から骨伝導イヤホンの販売がはじまっているが、同社は、独自の最新技術であるAVV技術によりearsopen®️Device を正しく振動させ、骨伝導能力を飛躍的に高めたとしている。

見た目もスタイリッシュで、耳を塞がないため、音楽を楽しんでいる最中でも、周りの音を聞き取ることができるとしている。また、雨の日でも安心の防水設計。骨伝導技術はまさに音のバリアフリー化といえそうだ。価格は17,880円(税抜)。詳しくはhttps://boco.co.jp/fit/まで。

(text: HERO X 編集部)

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点字の知識がなくてもOK!誰でも簡単に使える点字プリンター「EasyTactix」

HERO X 編集部

もしも点字が、外国語と同じ感覚で普及したら、世の中はどんな風になるだろうか。視覚障がい者と健常者のコミュニケーションの幅はもっと気軽に、そして、もっと楽しく広がるだろう。そんな点字の世界に、画期的な道具が出現した。手軽に点字がタイピングできるプリンターの登場だ。

画像引用元:SINKA株式会社http://www.sinka.co.jp/#/

SINKA株式会社は誰でも簡単に点字入りの印刷物を作れるプリンター『EasyTactix Ⓡ 』の発売を開始した。点字知識がなくとも簡単に点字付きの印刷ができる優れもの。従来の点字プリンターと違い、作業音も50デシベル以下と静かなため、図書館など静かな場所での使用も可能だ。これさえあれば、飲食店のメニュー表はもちろん、今まで、点字が分かる人しか作ることのできなかった書籍などの点字翻訳もあっという間にできそうだ。

点字印刷物の作成方法はとても簡単。『EasyTactix Ⓡ』本体に専用の立体シートをセット、付属のアドインソフトを使えばWordやExcelで作った文章をまるで漢字変換のような気軽さで点字に変換することができる。ドキュメントの点字化だけでなく、文字や図、資料も立体化できるため、視覚に障害のある人はもちろん、デザイン領域など様々な分野での活用が期待できる。

画像引用元:SINKA株式会社http://www.sinka.co.jp/#/

例えば地図。初めて行く街での一人歩きに不安を覚える視覚障がい者は少なくない。旅先でご当地グルメを食べたいと思っても、ネットや雑誌で情報を手に入れることができないため、人に聞くしか手段がない彼ら。自分で好みの店を探したくとも、見つけ出すのは難しい。そんな時、点字入りの地図があれば、外出はきっともっと楽しくなるはず。

『EasyTactix Ⓡ』プリンターを使えば、店舗情報を盛り込んだ点字入りの地図も簡単に作成ができそうだ。観光地にとっては新たな観光客の招致にも期待ができそう。デザイン性も優れた地図ならば、目の見える人と同じ地図を見ながら、道を教えてもらうだけでも、旅先で話に花が咲くかもしれない。販売価格は本体448000円(税別)、専用の立体シートは200枚セットで12000円(税別)。視覚障がい者とのコミュニケーションの幅はグッと広がりそうだ。

[TOP動画引用元: SINKA株式会社https://www.youtube.com/watch?v=GvVzB5ENthg

(text: HERO X 編集部)

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