コラボ COLLABORATION

HERO X デスク宮本の初書籍が発売!

HERO X 編集部

HERO Xのデスクを務める宮本さおりが執筆した書籍「データサイエンスが求める新しい数学力」(日本実業出版社)が5月20日より発売となった。

急速に進む文理融合、AI時代の到来、データサイエンスの普及、激変する大学の入試改革、小中高の新学習指導要領など、特に求められるのは、いままでと違った「文系と理系」という垣根を超えた数学力だ。

データサイエンスの普及が文理を超えた数学を加速化させており、データ処理・分析のための対象データの収集基準、分析方法、さらに活用の仕方まで、人が大きく関わることになる。データサイエンスに関わる人材は「文系と理系を超えた」人材の象徴になっていると宮本は語っている。

また、当書籍の出版を記念した記念講演会を6月4日に開催。当日は、著者の宮本と公益財団法人日本数学検定協会学習数学研究所上席研究員の中村力氏とともに、現在の学校教育のあり方など、本著では語りきれなかった内容を対談形式でお話しする。

■書籍
「データサイエンスが求める新しい数学力」(日本実業出版社)
https://www.njg.co.jp/book/9784534059246/

■出版記念イベント概要
開催日時:2022年6月4日(土)14時~15時(13時30分受付開始)
※ 講演後に質疑応答、交流タイムも予定。

会場:Space KURURU by Breath イベントスペース
(東京都府中市宮町1-50 くるる4F、京王線府中駅から徒歩1分)

詳細はこちら:https://space-kururu.com/event/2022-06-04/

(text: HERO X 編集部)

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巨大ロボット、東京に現る!?【HERO X RADIO vol.7】

HERO X 編集部

ウェブマガジンの枠を超え、リアルに会い、リアルに繋がり、リアルに広がるしかけを作り出すメディア「HERO X」のラジオ番組『HERO X RADIO』。前回第7回のアーカイブ動画を公開、また次回の公開収録は5月10日(金)となっている。

リアルと繋がる場としてスタートしたラジオ番組『HERO X RADIO』は、Shibuya Cross-FM (http://shibuyacrossfm.jp/)にて、毎週第2・第4金曜 13:00-13:50 にオンエア中。渋谷のシダックススタジオから生放送でお届け、ネットからのリアルタイム視聴もできる。パーソナリティーを務めるのは「HERO X」編集長の杉原行里と、株式会社マグネットにて様々なプロジェクトや広告のプロデュースを手がける傍ら「HERO X」プロデューサーを務める佐藤勇介。毎回、次世代を見据えて活躍する“HERO”をゲストに迎え、日本のあるべき未来をディスカッション、番組内で出たゲストとのアイデアのうち、より具体性のあるものについては製品やイベントに落とし込むことまで考えていく番組となっている。

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過去公開動画はこちら
第7回 HERO X RADIO 放送内容:
You Tube
第6回 HERO X RADIO 放送内容:
You Tube
第5回 HERO X RADIO 放送内容:
You Tube
第4回 HERO X RADIO 放送内容:
You Tube
第3回 HERO X RADIO 放送内容:You Tube
第2回 HERO X RADIO 放送内容You Tube
第1回 HERO X RADIO 放送内容You Tube
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前回第7回目のゲストは、株式会社三笠製作所 代表取締役・石田繁樹さん。

石田繁樹さん

石田繁樹(いしだ・しげき)
愛知県に本社を置く電子制御を中心としたエンジニアリングメーカー、株式会社三笠製作所 代表取締役 。制御盤の開発・設計・製造を主力事業に欧州・アメリカ・中東に事業展開。自動運転のUBER型移動交番をドバイに納入。人が乗って操縦する巨大ロボット事業を運営。eスポーツの実業団の運営・人材育成。 堀江貴文氏がアドバイザーとなる自動配送ロボットHakobotへの参画などを行なっている。

石田さんの生業は、機械やロボットの制御を中心とした電機メーカー。車両を自動運転で制御するなどの技術のほか、様々な取り組みを行っている。

石田さんが参画、実業家の堀江貴文さんもアドバイザーとして開発に携わり、メディアに多数取り上げられた自動配達車両「Hakobot (ハコボット)」は、無人で過疎地や遠隔地への自動配送を可能にしたロボット。これにより労働力不足などの諸問題を解消、日本においてラストワンマイルを埋める早期市場参入をしたとして話題となった。

その手腕は海を渡り、ドバイ警察に「自動運転のUBER型移動交番」を納入しているとのこと。世界のなかでも最新鋭装備の導入が注目を集めるドバイ。なんと携帯ひとつで無人自動車運転の交番を呼べるのだという。

さらには、ウイニングイレブン日本代表のかつぴーや選手も所属する eスポーツの実業団チームKYANOS (キュアノス) の運営まで手掛けられ、石田さんの活動は多岐にわたる。

そんなゲストをお迎えし繰り広げられるのは、今回のテーマ「一歩先のロボット」。石田さんと杉原編集長、実は2月に、米カリフォルニア州に本社を置くメガボッツ社に巨大ロボットの視察に訪れていた。


MegaBots Inc

少年時代の夢が現実になったメガボッツ、なんと近日、この2人が日本でお披露目するというから驚きだ。その会場となるのは、来週末5月18日(土)/19日(日)開催の CHIMERA GAMES。なんとこのメガボッツのコックピットに、抽選で乗ることができるとのこと!

番組の後半では、ロボットのエンターテイメント性から波及するモノゴトについて語られる。雇用や資格、人命救助まで!?

ぜひ公開動画をチェックしていただきたい。

また、次回第8回となるオンエアは、5月10日(金)13時~。

第5回にもご出演された、CHIMERA プロジェクト代表・文平龍太さんとミュージシャンのHoney L Days・KYOHEIさんをゲストに迎え、話題はもちろん開催が迫る CHIMERA GAMES。どんな話が繰り広げられるのか、どうぞご期待ください。

文平龍太さん

文平龍太(ふみひら・りゅうた)
『CHIMERA GAMES』を主催する CHIMERA プロジェクト代表。『CHIMERA GAMES』は、エクストリームスポーツ、ストリートカルチャー、音楽を融合した、体験型エンターテイメントフェスティバル。FMX、BMX、スケートボードなどのエクストリームスポーツやストリートカルチャーにおいて日本を代表するプロライダーやトッププレイヤー達が、ジャンルを越えて一堂に会する野外音楽フェスも融合した革新的なイベント。次回は2019年5月18日(土)/19日(日)@お台場にて開催予定。

 

KYOHEIさん (Honey L Days)

KYOHEI / Honey L Days (きょうへい / ハニー・エル・デイズ)
1981年神奈川県生まれ。Honey L Days は、学生時代からバンドを中心にライブ活動を行っていた KYOHEI (Vo,Gt) と、ゴスペルグループで活動を行っていた MITSUAKI (Vo) が、舞台出演をきっかけに出会い、結成。ライブハウスを拠点にロックヴォーカルデュオとしての活動を本格化させ、2008年にシングル「Go⇒Way / Center of the World」で avex trax よりメジャーデビューを果たす。2010年にリリースした4thシングル「まなざし」は、男子新体操を題材にして話題となったTBS系ドラマ「タンブリング」の主題歌に起用され、着うたが100万ダウンロードを記録。夢に向かって諦めずに歩んでいくという等身大でストレートな歌詞が、頑張る全ての人の背中を押す応援歌として大きな反響を呼び、Honey L Daysがヒューマンタッチなソングライター&ヴォーカリストであることを世に広く知らせた、代表曲のひとつである。また KYOHEI は、数多くの映画・舞台作品の音楽監修を手がけており、ヴォーカルデュオに限らない多才ぶりを発揮している。

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HERO X RADIO
毎週第2・第4金曜 13:00-13:50 ONAIR
http://shibuyacrossfm.jp/

(text: HERO X 編集部)

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