今年もあの季節がやってきた。J-WAVE(81.3FM)『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』ナビゲーターの別所哲也氏の休演に伴い、お留守番ナビゲーターとして本誌編集長の杉原行里が出演する。これまでもJ-WAVE(81.3FM)の番組にゲストとしてたびたび登場、代表取締役を務める株式会社RDSで取り組んでいることや、自身が立ち上げたウェブメディア『HERO X』について話してきた杉原。
2021年2月11日(木・祝)に同局で放送された特別番組『J-WAVE HOLIDAY SPECIAL MOVIN’ON!!』では、場所や空間を問わずにどこからでも放送できる装備を搭載したキャンピングカー「モバイルステーション」に乗り、モバイルナビゲーターも務め、あらゆる業界から多彩なゲストを迎えて、新しい形のラジオ放送を実現する重要な役割を担った。
J-WAVEと関わりが、ますます深くなる杉原は、昨年に続きJ-WAVE朝の番組『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』で、休演の別所哲也氏に代わりお留守番ナビゲーターを務めることが決定した。
同番組は毎週月曜から木曜の朝6:00~9:00に放送され、最新の働き方や企業での取り組み、毎日をポジティブに生きるための芸術・文化・健康・美容などの最新情報、世界のイマを知るニュースや、経済や時代の動きにフォーカスするトピックなど、ビジネスやライフスタイルに対して豊かな感性を持つリスナーに向けた、感度の高い情報を提供する番組だ。
杉原がナビゲーターを担当する期間は、8月18日(水)、19日(木)の2日間。「社会的課題を解決する力」をテーマとした内容を展開する予定だ。ゲストに太田雄貴氏(元フェンシング日本代表)、青木俊介氏(ユカイ工学)を招いて、さまざまな人が取り組んでいる課題解決に向けたプロジェクトなどを紹介していく。





番組では、2020年以降の日本はどんな未来となるのか。よりボーダレスな社会にするためのイノベーションとは何かに迫る。パーソナリティーを務めるのは『HERO X』編集長の杉原行里。毎回、次世代を見据えて活躍する“HERO”をゲストに迎え、日本のあるべき未来をディスカッション、番組内で出たゲストとのアイデアのうち、より具体性のあるものについては製品やイベントに落とし込むことまで考えていく予定だ。この番組が、自分事化をより広め、体験できる、リアルな会議を行う場となるわけだ。進行役を務めるのは様々なプロジェクトや広告のプロデュースを手がけるマグネットの佐藤勇介氏。

