福祉 WELFARE

自分にぴったりのパラスポーツが探せるマッチングサイト

小泉恵里

自分に合うパラスポーツを見つけるマッチングサイト「マイパラ!」がオープンしました。いくつかの質問に答えるだけのカンタン診断で自分にぴったりのパラスポーツを探せて、さらにやってみたい!と思ったら近くのチームを検索、直接連絡することも出来る便利なサイトです。

まずはウェブサイトにアクセスし、障がいやスポーツの好みなどの8つの質問に答えると、27競技のパラスポーツの中から自分に最適なスポーツをいくつかオススメされます。さらに、やってみたい競技や自分の住む地域から参加可能なチームや競技団体を調べることができ、直接コンタクトを取れるのも嬉しいところ。



「一人ひとり得意なことも好きなことも違うからこそ、それぞれ異なった魅力のあるパラスポーツの中から自分に合ったパラスポーツ、”My Parasport”を見つけてほしいという想いで作りました」とマイパラのトップページにあるように、何かやりたいけど何が自分に向いているのか分からない人にとっては1つのきっかけになるサイトです。

このサイトの運営団体は日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)。開発費の一部を集めるために、A-portでクラウドファンディングを実施。599人から支援があり、目標の500万円を大きく超える約611万円を集めることに成功しました。

あなたに合うのはサッカー?スキー?それともバトミントン?スポーツを始める大きな一歩を踏み出すチャンスをくれる場になりそうです。

マイパラ!
https://www.parasapo.tokyo/mypara

(text: 小泉恵里)

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VRで車いすユーザーの移動を支援する、世界初のプロジェクトがスタート

Yuka Shingai

技術の進歩により、車いすユーザーのアクティブ化が進んでいる一方で、インフラ面での課題として立ちはだかるバリアフリー問題。車いすに限らず、ベビーカーを押しているとき、体調がすぐれないとき、外出先にエレベーターやスロープがなくて、不便を感じた経験がある人も多いだろう。一般社団法人VR革新機構は東京2020応援プログラム「車椅子目線で世界へ2020」プロジェクトをスタート。車いす移動の支援を行っていく。

プロジェクトの主な活動内容は、VRフォトを撮影し、ストリートビューとパノラマビューに編集登録を行い、地図や画像と連動することで、最適な移動経路及び最適な情報を取得できる専用アプリの開発。

通常のストリートビューは道路の中心部から片方向へ自動車搭載の360°カメラで2m以上の高さから撮影しているが、車いす目線のストリートビューは、道路両サイドの歩道から双方向で1.1m~1.2mの高さで撮影されるので全く異なる世界が広がる。 同時に介助者の視線として1.4m~1.5mも撮影することも大きな特徴だ。

このほか、VRフォトを蓄積してビッグデータ化しながら、目的地への経路、移動中の情報など気象、交通事情、観光情報、地域情報、目的地及び場所の情報などの検索や提案、車いすユーザーの快適な移動を目指している。車の自動運転がより現実的になり連携ができれば、車いすでの移動がさらにスムーズになるだろうと期待も寄せられる。

同プロジェクトではVRフォト撮影及び情報収集を行うボランティアも募集中。なかなか日常の生活ではまだ触れることができないVRの世界に踏み込むチャンスにもなりそうだ。

「車椅子目線で世界へ2020」プロジェクト
https://wheelchairview.com/index.html

[画像引用元:一般社団法人VR革新機構

(text: Yuka Shingai)

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