コラボ COLLABORATION

HEROQUEST ワクワクする聴く冒険プログラム#94 #95

HERO X 編集部

ワクワクする未来の社会を創造する聴く冒険プログラムをお届けする。ZIP FM オフィシャルPodcast番組「HEROQUEST」。この番組では、「社会の課題」を解決し、「未来の社会」のインフラを整える開発者やエンジニア、起業家たちを「HERO」として迎え、いま、起きている「進化」の最前線を紹介する。

今回は株式会社マグネット取締役であり、プロデューサーの佐藤勇介さんをゲストに迎え「パーティー(集団、仲間)のつくり方」をテーマに深掘りしていく。

設立以来、さまざまなメディアや企業、プロジェクトのプロデュースを手掛けるプロデューサー集団・マグネット。佐藤さんは、番組ナビゲーターの杉原行里が代表を務める株式会社RDSや当メディアHEROXのプロデュースの他、たくさんのプロジェクトを担当してきた。過去に佐藤さんが手掛けたプロジェクトを振り返りながら、プロデューサーの役割や業務、佐藤さんが仲間と一緒に仕事を進めていく上で大切にしている「感謝」と「共感」について伺う。

後半の放送では、佐藤さんが現在プロデュースを担当しているイベント「SusHi Tech Tokyo 2024」(2024年4月末から5月にかけて東京ベイエリアで開催)について詳しく紹介する。

<ゲストプロフィール>
株式会社マグネット 取締役・佐藤勇介
2012年マグネット設立。関西テレビのリブランディングプロジェクトをはじめ、デジタル・グラフィック・映像・イベントなどの統合的なプロデュース・プランニングを数多く担当。オランダの最先端の社会実験場として認知されている、国際的イベントBorder Sessionsを初めて日本に誘致した他、4.5mの人が操作できるロボット、MEGABOTSを保持し、ロボットエンタメ事業を行う4REの取締役も務めている。現在は、今年開催されるSusHi Tech TOKYO 2024ショーケースプログラムの総合プロデューサー。

佐藤氏を取材した過去の記事はこちら ▶http://hero-x.jp/article/6636/

「HEROQUEST」はポッドキャストで無料配信中
------------------------------------------
未来の社会をデザインするHEROを迎える【聴く冒険プログラム】。

今回お迎えする HERO は、
株式会社マグネット 取締役:佐藤勇介さんです。

関西テレビ放送のロゴのプロジェクトから
答えのない「ニッポンのしゅくだいドリル」、
そしてパラスポーツに関するさまざまなプロジェクトなどを手掛けられた他、
HEROQUESTのNAVIGATOR:杉原行里が率いるRDSのプロデュースも担うHERO。

前半の冒険は、佐藤さんがこれまで手掛けてきたプロジェクトと
そうしたプロジェクトを遂行する上で欠かせない「仲間」の集め方を冒険していきます!

https://zip-fm.podcast.sonicbowl.cloud/podcast/46407779-eadd-49f1-9d5c-bbde346ddb7c/

-------------------------------------------
次回のゲストは、日本初「株式投資型」クラウドファンディング”FUNDINNO”を運営する株式会社FUNDINNOの落合文也さん。順次放送を開始する。

(text: HERO X 編集部)

  • Facebookでシェアする
  • LINEで送る

RECOMMEND あなたへのおすすめ

コラボ COLLABORATION

ハッピーになるテクノロジーの使い方をしよう!【HERO X RADIO vol.2】

HERO X 編集部

ウェブマガジンの枠を超え、リアルに会い、リアルに繋がり、リアルに広がるしかけを作り出すメディア「HERO X」のラジオ番組『HERO X RADIO』。前回第2回のアーカイブ動画を公開、また次回の公開収録は2月22日(金)となっている。

リアルと繋がる場としてスタートしたラジオ番組『HERO X RADIO』は、Shibuya Cross-FM (http://shibuyacrossfm.jp/)にて、毎週第2・第4金曜 13:00-13:50 にオンエア中。渋谷のシダックススタジオから生放送でお届け、ネットからのリアルタイム視聴もできる。パーソナリティーを務めるのは「HERO X」編集長の杉原行里と、様々なプロジェクトや広告のプロデュースを手がける株式会社マグネットの佐藤勇介氏。毎回、次世代を見据えて活躍する“HERO”をゲストに迎え、日本のあるべき未来をディスカッション、番組内で出たゲストとのアイデアのうち、より具体性のあるものについては製品やイベントに落とし込むことまで考えていく番組となっている。

−−−−
過去公開動画はこちら
第2回 HERO X RADIO 放送内容You Tube
第1回 HERO X RADIO 放送内容You Tube
−−−−

前回第2回目のゲストは、インタラクティブデザインによって社会をアップデートすることを使命に、スポーツ×テクノロジーの領域でも活躍する株式会社ワントゥーテン (https://www.1-10.com) 代表取締役社長のサワベヨシアキ(澤邊芳明) さん。

サワベヨシアキさん

株式会社ワントゥーテン代表取締役社長 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 アドバイザー 一般社団法人日本財団パラリンピックサポートセンター 顧問 TOKYO2020入賞メダルデザイン審査会 メンバー 一般社団法人超人スポーツ協会 理事 一般社団法人日本ボッチャ協会 理事等

ゲストのサワベヨシアキさんが代表を務める株式会社ワントゥーテンは、もともと広告中心のクリエイティブスタジオとしてスタート。現在は映像や空間演出、またスポーツに至るまで守備範囲を広げている。都市公園法が改定されたことで実現した「芝離宮夜会」は8日間で1万人動員、歌舞伎座でのプロジェクションマッピングを用いた公演「七月大歌舞伎」など、サワベ氏率いる同社が手がけるクリエイティブワークは、伝統の拡張表現と評され、話題を呼んでいる。こうしたあたらしい表現や価値を生みだすクリエイティブ性は、社会に影響力のある企業のひとつと言えるだろう。

今回のテーマは「一歩先のデジタルコミュニケーション」。放送では、同社の手がける「CYBER WHEEL (サイバーウィール|http://hero-x.jp/movie/1256/)」や「CYBER BOCCIA (サイバーボッチャ|http://hero-x.jp/article/1404/)」を例にとり、エンターテイメント×スポーツついて、HERO X 編集長・杉原が斬り込んでいく。車いす陸上やボッチャなどのパラ競技が、デジタル表現によってアップデートされたことにより、果たして社会をどのように変えていくのか。

後半では、あと1年となった2020年や近い未来に向け、東京2020が一過性とならないにはどうしていくべきか、話が膨らむ。「日本クレイジー!ヤバい!」と言わせたい3人のアイデアは、“ハッピーになる”テクノロジーの使い方。渋谷のどまんなかでサイバースポーツが楽しめる、「サイバージム」や「サイバー体育館」があったらなど…! 高齢化社会やハンディキャップが身近にある、私たちの近い将来に向け、「気づいたら楽しんでやっていた」「楽しませるために使った技術によって、結果的に課題が解決されている」、そんなエンターテイメントが入り口になるのが、いまの時代だという。ぜひ公開動画をチェックしていただきたい。

また、次回第3回目となるオンエアは、2月22日(金)13時~。現役復帰し東京2020でメダル獲得をめざすプロ車いすランナーで北京2008 金メダリストの伊藤智也さんをゲストに迎え、どんな話が繰り広げられるのか。どうぞご期待ください。

伊藤智也さん

伊藤智也 (いとう・ともや)
1963年、三重県鈴鹿市生まれ。プロ車いすランナー (バイエル薬品株式会社所属)。若干19歳で人材派遣会社を設立。従業員200名を抱える経営者として活躍していたが、1998年に多発性硬化症を発症。翌年より、車いす陸上競技をはじめ、2005年プロの車いすランナーに転向。北京パラリンピック 400M / 800Mで金メダル、ロンドンパラリンピック 200M / 400M / 800Mで銀メダルを獲得し、車いす陸上選手として、不動の地位を確立。ロンドンパラリンピックで引退を表明するも、2016年に現役復帰、2017年8月、HERO X (http://hero-x.jp/article/994/)にて東京2020で復活をめざすことを発表した。

また、各種企業、団体、学校等年間30~50本。メディアへの出演、多数の著書や新聞の連載等をもつ。

−−−−
HERO X RADIO
毎週第2・第4金曜 13:00-13:50 ONAIR
http://shibuyacrossfm.jp/

(text: HERO X 編集部)

  • Facebookでシェアする
  • LINEで送る

PICK UP 注目記事

CATEGORY カテゴリー