コラボ COLLABORATION

HEROQUEST ワクワクする聴く冒険プログラム#40, #41 TikTok編

HERO X 編集部

ワクワクする未来の社会を創造する聴く冒険プログラムをお届けする。ZIP FM オフィシャルPodcast番組「HEROQUEST」。この番組では、「社会の課題」を解決し、「未来の社会」のインフラを整える開発者やエンジニア、起業家たちを「HERO」として迎え、いま、起きている「進化」の最前線を紹介する。

今回のテーマは「UGCの可能性」。ゲストは、ハンドボール選手でTikTokクリエイターの土井レミイ杏利さん。UGCとは、User Generated Content(ユーザー生成コンテンツ)の略で、個人(ユーザー)が制作し、発信するコンテンツのこと。TikTokアカウントのフォロワーが660万人を突破、TikTokクリエイターとして注目されているレミイさん。もともとはハンドボールを世に広めたいという思いから他のSNSでハンドボールのことを発信していたが、なかなか手応えを感じられなかったという。友人を笑わせようと軽い気持ちでTikTokを始めたレミイさんが気づいたTikTokの可能性、フォロワーが爆発的に増えていった経緯を話す。
動画制作については全くの素人で、独学で学んだレミイさん。人を引きつける動画クリエイティブのヒント、誰でも簡単に発信ができる時代だからこそ知っておきたいコンテンツ制作のコツに迫る。後半の放送ではハンドボール選手としてのレミイさんにもフォーカスする。

<ゲストプロフィール>
土井レミイ杏利

フランス人の父と日本人の母の間に生まれ、小学3年生の時にハンドボールを始める。膝の怪我をきっかけに大学卒業と同時に競技を引退。語学留学を目的にフランスへ渡るが、留学先で膝の痛みが消えている事に気付き、再びハンドボールの世界へ。2012 年から2019年シーズンまでの6シーズン、フランスで活躍。2019年7月より日本ハンドボールリーグのチームと契約。東京2020オリンピックではキャプテンを務めた。現在は日本ハンドボールリーグの『ジークスター東京』にてプレーしている。

ショートムービーアプリ『TikTok』では630万人を超えるフォロワーを持ち、TikTokクリエイターとしても注目を集めている。

「HEROQUEST」はポッドキャストで無料配信中
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PODCASTプログラム #HEROQUEST はニッポン放送PODCAST STATIONで無料配信中

未来の社会をデザインするHEROを迎える【聴く冒険プログラム】。
今回お迎えするHEROはハンドボール選手でありTikTokクリエイターの土井レミイ杏利さん!

●スポーツ選手がTikTokを始めたのはなぜ??
●あの国よりもフォロワー数が多い?!
●人を引きつける魅力ある動画クリエイティブのヒントとは?
●動画編集の素人から始まった制作秘話 などなど

誰でも簡単に発信ができる時代だからこそ知っておきたい「コンテンツ制作」のコツをたっぷりと語っていただきました!

2023年は、あなたもコンテンツクリエイターに?!
ぜひご参加下さい!
https://podcast.1242.com/show/zip-fm-original-podcast-%e3%80%8eheroquest%e3%80%8f/

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次回のゲストは、北京パラリンピック金メダリスト、ロンドン銀メダリストで車椅子ランナーの伊藤智也さん。順次放送を開始する。

(text: HERO X 編集部)

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コラボ COLLABORATION

【HERO X RADIO vol.41】HERO X的未来のお仕事図鑑

HERO X 編集部

ウェブマガジンの枠を超え、リアルに会い、リアルに繋がり、リアルに広がるしかけを作り出すメディア「HERO X」のラジオ番組『HERO X RADIO』。前回第40回のアーカイブ動画を公開、また次回の収録は2月12日(金)となっている。

HERO X 対談記事から見る
未来のお仕事

リアルと繋がる場としてスタートしたラジオ番組『HERO X RADIO』は、Shibuya Cross-FM(http://shibuyacrossfm.jp/)にて、毎週第2・第4金曜 13:00-13:50 にオンエア中。渋谷のシダックススタジオから生放送でお届け、ネットからのリアルタイム視聴もできる。
第41回となる今回は、「HERO X的 未来のお仕事図鑑」をテーマに、HERO X編集長・杉原行里と、プロデューサー・佐藤勇介、デスクの宮本さおりでお届けする。

HERO Xデスク 宮本さおり (みやもと・さおり)
地方紙記者、専業主婦を経てフリーランスの記者に。子育て、教育分野を中心に、雑誌『AERA』や『現代ビジネスオンライン』などで執筆。『東洋経済オンライン』では中学受験家族を追ったルポ連載「中学受験のリアル」を執筆中。HERO Xにはデスクとして参加、対談企画を担当。東洋経済オンラインアワード2020 ソーシャルインパクト賞受賞。

どうなる今年のHERO X!
2021年大予測

第40回となる今回は新年初回ということで、HERO X編集長・杉原行里とプロデューサー・佐藤勇介が「2021 HERO X大予測」をテーマに話し合った。

また、本日公開となった前回放送分を含め、これまでの放送はこちらで視聴できる。
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過去の放送はこちら:https://www.youtube.com/channel/UCt2HDo14Sim08vmCP_lok-Q
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放送40回目にして、佐藤の肩書をかえたほうがいいんじゃない?という杉原と佐藤らしい軽快なトークからスタート。HERO Xラジオのお決まりのオープニングのセリフにある「2021年以降の日本」を迎えたことに驚く二人は、想像していた世の中じゃないけどどう?と早くも議論し始めた。2020年、何事もなく予定通りオリンピックパラリンピックが行われていたらどうなっていた?という問いかけに、佐藤は「価値観が変わることがなかった」と答え、杉原は「満足感でいっぱいになって、夏以降何もできなかったんじゃないか」と大笑い。

後半は、新年初回らしく2021年の抱負を語った。杉原も佐藤も各方面でやりたいこと、目標が盛りだくさん。もちろん目指してきた一つの目標であるオリンピックパラリンピックの話題にも触れつつ、トークテーマは世界情勢やフードロスなど多岐にわたった。

WEBメディア HERO Xの方では、様々なところとの提携が始まっていて変わらず活動的であることがうかがえる。サイト内の対談企画も増えている今、世の中を良くしようとテクノロジーが発展し、人々がアイデアを出していることに非常に心打たれると杉原は噛み締めた。「言いたいことは一つ、ハッピーで行こう!」と言う2人が放送終了間近30秒で各々発表した今年の漢字1文字とは…?

(text: HERO X 編集部)

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