コラボ COLLABORATION

HEROQUEST ワクワクする聴く冒険プログラム#78 #79

HERO X 編集部

ワクワクする未来の社会を創造する聴く冒険プログラムをお届けするZIP FM オフィシャルPodcast番組「HEROQUEST」。この番組では、「社会の課題」を解決し、「未来の社会」のインフラを整える開発者やエンジニア、起業家たちを「HERO」として迎え、いま、起きている「進化」の最前線を紹介する。

今回のテーマは「アプリがデザインする社会」。眼科医で産業医の三宅琢さんをゲストに迎え、医療×アプリという新しいアプローチの可能性に迫る。
三宅さんは、眼科医として目の治療を行うだけでなく「本を読みたい」「書類を読みたい」「お札を区別したい」など、患者たちの様々な「やりたいことの実現」をサポートするアプリの紹介や、使い方を指導する取り組みを10年以上続けている。この取り組みで「やりたいことができた」と患者たちがどんどん笑顔になっていったという。取り組みを始めることになったきっかけは、iPadと患者たちの生の声だった。目の前の患者と向き合うことで、三宅さんが気づかされたこととは何だったのか。
他にも、三宅さんが医師を志したきっかけや、眼科医から産業医への転身を決意した出来事、また三宅さんが取り組むもう1つのプロジェクト「遊びに行きたくなる病院」づくりについても伺う。

<ゲストプロフィール>
眼科医/産業医・三宅琢
医師、医学博士、眼科専門医、労働衛生コンサルタント、メンタル法務主任者。株式会社Studio Gift Hands代表。
2012年、東京医科大学大学院修了後、眼科医として勤務。同年、Gift Handsを創業。その後、産業医としての活動も開始。2014年には株式会社Studio Gift Handsを設立。著書に『マネジメントはがんばらないほどうまくいく』『向日葵と僕』がある。

「HEROQUEST」はポッドキャストで無料配信中
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未来の社会をデザインするHEROを迎える【聴く冒険プログラム】。

今回お迎えするHEROは
眼科医/産業医の三宅 琢さんです。

【三宅琢さん】
東京医科大学ご出身。眼科医としてだけではなく、Apple Japan、ヤフー株式会社、
Zホールディングス株式会社などなど、数々の会社の“産業医”としても活動され、
働く人々のメンタルヘルスのサポートも展開されています。

今回のテーマは「アプリがデザインする社会」。
三宅さんが医療の道を志したきっかけから
医療×アプリという新時代のアプローチにたどり着いた冒険に迫ります。

https://zip-fm.podcast.sonicbowl.cloud/podcast/46407779-eadd-49f1-9d5c-bbde346ddb7c/

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次回のゲストは、株式会社カエカ代表取締役で、経営者や政治家などのスピーチライティングやスピーチトレーニングを手掛けるスピーチライターの千葉佳織さん。順次放送を開始する。

(text: HERO X 編集部)

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【mirai.Response】注目トピックスBEST 5(21年3月2週目)

モビリティ・スマートシティビジネスメディア「mirai.Response」の注目トピックスをお届けします。

VW、モビリティプロバイダーへの変革を加速…
新しいデータベースのビジネスモデル確立へ

フォルクスワーゲングループがソフトウェア主導のモビリティプロバイダーへの変革を加速させると発表した。近年フォードやトヨタなど、世界でもトップクラスの販売台数を誇るOEMが「モビリティサービス企業」への”進化”を打ち出しています。

記事を読む▶https://mirai.response.jp/article/2021/03/09/1318.html

【ホンダ レジェンド 新型】
レベル3自動運転の意義・意味—
Honda SENSING Eliteとは?

世界で最初に型式承認を取得した、自動運転Lv.3を搭載したホンダのレジェンドですが、世界ではLv.3を飛び越えてLv.4の開発を進めている企業も少なくありません。今後のホンダの自動運転開発戦略にも注目です。

記事を読む▶https://mirai.response.jp/article/2021/03/05/1278.html

ダイムラーとボルボ、
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2020年代後半に燃料電池量産へ

ダイムラーとボルボがカーボンニュートラルに向けた取組みを加速させています。ダイムラートラックは現在の燃料電池業務をすべてこの合弁事業に集約し、ボルボグループはこの合弁に6億ユーロ(約780億円)を出資する予定。なお、カリフォルニア州が「今年はトヨタの新型MIRAIの販売台数躍進によりカリフォルニア州のZEV対応車両が増加するだろう」との予測を出しているほど、新型MIRAIは北米市場で受け入れられており、次なる”プリウス現象”の兆しも見られます。今後それに追随してFCV開発に本腰を入れるOEMもじわじわと増加していきそうです。

記事を読む▶https://mirai.response.jp/article/2021/03/04/1255.html

小鵬汽車、フラッグシップセダン
『P7』に高速道路乗り降り可能な運転支援機能追加
– OTAアップグレードで

「中国版テスラ」とも言われる小鵬(シャオペン)汽車が、大規模なOTAアップグレードによって、限定条件下での自動運転Lv.3に相当する機能を搭載させました。OTAアップグレードではやはりテスラが先行していますが、日系OEMよりも先に中国の新興OEMがこうしたことを実現させていることは注目に値すると言えそうです。

記事を読む▶https://mirai.response.jp/article/2021/03/04/1254.html

BMWやメルセデスベンツ、
安全なデータ交換を目指す
アライアンス設立…業界標準を構築へ

BMWやメルセデスベンツといったドイツ企業を中心に、安全な企業間データ交換を目指すアライアンス「Catena-X」が設立されました。両社は自動運転やモビリティサービスの開発を共同で行う戦略的提携を過去に発表し、その後中断していますが、こうしたところで再び連携し始めています。今回のこの取組はMaaSなどに深く関連する領域で、自動車サイバーセキュリティの国際規約もドイツ勢を中心に立ち上げられた過去があるので、こうした”ルール形成戦略”的な動きの速さはさすがだと言えます。

記事を読む▶https://mirai.response.jp/article/2021/03/08/1289.html

(TOP画像引用元:mirai.Response)

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