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仮面女子がクリスマスにやってくる!猪狩ともか・森下舞桜・木下友里が生出演 【HERO X RADIO vol.39】

ウェブマガジンの枠を超え、リアルに会い、リアルに繋がり、リアルに広がるしかけを作り出すメディア「HERO X」のラジオ番組『HERO X RADIO』。前回第37回のアーカイブ動画を公開、また次回の収録は12月25日(金)となっている。

ついに完成!
猪狩ともかモデルの感触は!?

リアルと繋がる場としてスタートしたラジオ番組『HERO X RADIO』は、Shibuya Cross-FM(http://shibuyacrossfm.jp/)にて、毎週第2・第4金曜 13:00-13:50 にオンエア中。渋谷のシダックススタジオから生放送でお届け、ネットからのリアルタイム視聴もできる。

第39回となる今回のゲストは、地下アイドルグループ『仮面女子』の猪狩ともかさん、森下舞桜さん、木下友里さんの3人。株式会社RDSが改造を手がけた猪狩さんのステージ用車いすで臨んだPV撮影についてなど、HERO X編集長・杉原行里とプロデューサー・佐藤勇介が話を伺う。

地下アイドルグループ『仮面女子』
猪狩ともか(いがり・ともか)、森下舞桜(もりした・まお)、木下友里(きのした・ゆうり)
インディーズ女性アイドルとして日本初のオリコン一位、さいたまスーパーアリーナ単独ライブ15000人動員を達成した最強の地下アイドル。異形とも言えるホッケーマスクをかぶったアイドル集団。
芸能界に居場所が無くなった【選ばれなかった者達】が集まり、顔を隠すことで個人のアイデンティティを捨て、代償に群れとしての強烈なアイデンティティを手に入れた。自らを地下アイドルと名乗り、ライブ本数は年間1000本を超え現在地下アイドル最強の名を欲しいままにしている。

HERO Xこの1年
どうだったかな会議

第38回となった前回、放送はいよいよ迫る年の瀬を前にHERO X編集長・杉原行里とプロデューサーの佐藤勇介が「HERO Xこの1年どうだったかな会議」と題してお届けした。

「今日は久しぶりに2人で愛を語る日だね」と軽快なトークから始まった今回の放送。まずは2020年を振り返り世界中が手探り状態の中、思っていたことや行っていたことを思い出す杉原と佐藤。目指していたTOKYO2020の延期により様々なプロジェクトが影響を受けたが、チームRDSでは持ち前の前向きさで次々と新しいことに挑戦していたという。

さらに1月の放送から前回までの放送を振り返り、放送時間外に繰り広げられていた裏トークや、各回のゲストが今もなお精力的に活動を続けていることを紹介していった。

後半は2021年何がしたいか?という話題に。杉原はやはりオリパラに向けての期待が大きいと話す。アルファタウリ・ホンダとの新しい話題や、夏に開催する予定の大きなイベントに向けて動いているほか、来年発表されるプロダクトが多く決まっているようで、ますます期待が高まる様子。今年、思いを何かの形を残していく重要性を知った2人は「ポジティブにやっていきたい、みんなで頑張っていこう!」と締めくくった。

本日公開となった前回放送分を含め、これまでの放送はこちらで視聴できる。
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過去の放送はこちら:https://www.youtube.com/channel/UCt2HDo14Sim08vmCP_lok-Q
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CYBER WHEEL Xの常設展示が、千葉工業大学東京スカイツリータウンキャンパスでスタート

千葉工業大学が研究を通して得られた知識や成果を応用、体験型アトラクションゾーンとして開設している千葉工業大学東京スカイツリータウン®キャンパス。最新技術が集まるこの場所で、HERO X でも度々取り上げているCYBER WHEEL X の常設展示が始まっている。株式会社ワントゥーテンと RDS、千葉工業大学の fuRo(未来ロボット技術研究センター)の3者コラボで造り上げられたCYBER WHEEL X。子どもから大人まで、楽しみながら未来の技術を体感できるこの施設の盛り上げに、一役買っているようだ。

東京スカイツリー・ソラマチ8階にある千葉工業大学東京スカイツリータウン®キャンパスは、ロボット技術、人工知能についての展示をはじめ、惑星探査研究の成果を基に応用、アトラクション型に仕立てた展示などがされている。アトラクション型と銘打つだけあり、各展示室は見るだけでなく来場者が体感できるコーナーも豊富に揃う。まるで宇宙空間に自分が飛び込んだかのような没入感が得られるのは、300インチの3D&5.1chサラウンド映像が見られるシアター室。ゴジラの映画監督で有名な川北紘一氏の協力で作られた「宇宙138億年の旅 地球そして生命」では美しい宇宙の姿を上映中だ。

本物のロボット設計図とご対面

未来ロボット技術研究センター(fuRo)が研究を進める巨大ロボットと共に歩む感覚が味わえるのは「超巨大ロボティックスクリーン」。360度投影システム4台をコンピューターと連動、天井まである巨大なスクリーンに同研究所が開発している巨大ロボットの映像を投影してくれる。映像の隣を歩けばまるで本物のロボットと一緒にいるかのような感覚に。このコーナーではロボットの姿を見られるだけでなく、巨大ロボットの開発に使われている設計図も大きく投影すことができる。巨大ロボットたちのいわば身体の中、内側の構造を見ることができるのだ。


引用元:https://youtu.be/xD8TPaCbm54

CYBER WHEEL Xが初の常設展示に

こうしたユニークな展示の中に並ぶことになったのが株式会社RDSと株式会社ワントゥーテン、fuRoのコラボレーションで生まれたCYBER WHEEL X。車いす型のマシンに乗り、VRモニタを装着、身体を動かすことで3DCGで描かれた、東京の名所をスピードを感じて駆け抜ける体験ができる。体験は7歳以上から可能。大人も子どもも楽しみながら最新の研究に触れることができる千葉工業大学東京スカイツリータウン®キャンパスは、ソラマチの新たなスポットとなりそうだ。

千葉工業大学東京スカイツリータウン®キャンパス
入場料:無料
開館時間:10:30〜18:00(12/29〜1/1のみ11:00〜17:00)
住所:〒131-0045
東京都墨田区押上一丁目1番2号
東京スカイツリータウン®
ソラマチ8F
お問い合わせ:03-6658-5888
交通機関などのご案内:東京ソラマチ
http://www.tokyo-solamachi.jp/access/

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