コラボ COLLABORATION

HEROQUEST ワクワクする聴く冒険プログラム#72, #73

HERO X 編集部

ワクワクする未来の社会を創造する聴く冒険プログラムをお届けする。ZIP FM オフィシャルPodcast番組「HEROQUEST」。この番組では、「社会の課題」を解決し、「未来の社会」のインフラを整える開発者やエンジニア、起業家たちを「HERO」として迎え、いま、起きている「進化」の最前線を紹介する。

今回のテーマは「日本の未来」。今回は脇雅昭さんをゲストに迎え、公務員が担う仕事や役割を伺いながら、日本の未来を考える。2008年に総務省に国家公務員として入省、現在は神奈川県庁に出向し、理事を務めている脇さん。“同い年”がきっかけで出会い、交流のある番組パーソナリティの杉原行里(HERO X編集長)が、脇さんのキャリアヒストリーを紐解いていく。
「日本を元気にしたい」という思いから、総務省の国家公務員を目指した脇さん。公務員としての仕事のほかにも「よんなな会」や「オンライン市役所」を立ち上げ、全国47都道府県の公務員をリアル・オンラインで繋ぎ、コミュニティづくりの活動を続けている。そんな人と人とを繋げる活動を始めたきっかけや最新の活動状況、脇さんの思いに迫る。

<ゲストプロフィール>
脇雅昭
神奈川県理事(未来戦略担当)。よんなな会発起人。
1982年生まれ、宮崎県出身。2008年総務省に入省。現在は神奈川県庁に出向し、官民連携等の取り組みを進めている。プライベートでは、国家公務員と47都道府県の自治体職員が、ナレッジや想いを共有する「よんなな会」「オンライン市役所(https://www.online-shiyakusho.jp/)」を立ち上げるなど、地方創生のためのコミュニティ基盤づくりを進めている。

脇氏を取材した過去の記事はこちら ▶ http://hero-x.jp/article/10857/

「HEROQUEST」はポッドキャストで無料配信中
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未来の社会をデザインするHEROを迎える【聴く冒険プログラム】。
今回お迎えするHEROは
神奈川県庁:理事、脇 雅昭さんです。

【脇 雅昭さん】
総務省から出向し、神奈川県庁で勤務。
47の都道府県の地方公務員と中央省庁で働く官僚が集まる
「よんなな会」を主宰する他、「オンライン市役所」など、
さまざまなアクションを展開。宮﨑大学・客員教授。

【今回の冒険の目次】
◇公務員のお仕事って、どんなお仕事?
◇国家公務員を目指した理由は「日本を元気にしたい!」
◇HEROが憧れた”HERO”とは?
◇自己紹介より「他己紹介」がコミュニケーションを高める!
◇「日本の未来」を進化させるポテンシャルとは?!
◇心理的安全性が新たなコミュニティの「場」を生む!
◇「課題の可視化」を実現するコミュニティの創り方

人口の3%を占める「公務員」のみなさんのお仕事と役割を学びながら
日本の「未来」を考える冒険です!
ぜひ、ご参加ください!

https://podcast.1242.com/show/zip-fm-original-podcast-%e3%80%8eheroquest%e3%80%8f/?fbclid=IwAR3OQc3Gpc-XhTLmiz3yk1ZZAOS41wFgXcCB45jDeMHfKsqkkp58TxP8pQ4

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次回のゲストは、ANAホールディングスのデジタル・デザイン・ラボで、ドローンの事業化に取り組む保理江裕己さん。順次放送を開始する。

(text: HERO X 編集部)

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【HERO X RADIO vol.41】HERO X的未来のお仕事図鑑

HERO X 編集部

ウェブマガジンの枠を超え、リアルに会い、リアルに繋がり、リアルに広がるしかけを作り出すメディア「HERO X」のラジオ番組『HERO X RADIO』。前回第40回のアーカイブ動画を公開、また次回の収録は2月12日(金)となっている。

HERO X 対談記事から見る
未来のお仕事

リアルと繋がる場としてスタートしたラジオ番組『HERO X RADIO』は、Shibuya Cross-FM(http://shibuyacrossfm.jp/)にて、毎週第2・第4金曜 13:00-13:50 にオンエア中。渋谷のシダックススタジオから生放送でお届け、ネットからのリアルタイム視聴もできる。
第41回となる今回は、「HERO X的 未来のお仕事図鑑」をテーマに、HERO X編集長・杉原行里と、プロデューサー・佐藤勇介、デスクの宮本さおりでお届けする。

HERO Xデスク 宮本さおり (みやもと・さおり)
地方紙記者、専業主婦を経てフリーランスの記者に。子育て、教育分野を中心に、雑誌『AERA』や『現代ビジネスオンライン』などで執筆。『東洋経済オンライン』では中学受験家族を追ったルポ連載「中学受験のリアル」を執筆中。HERO Xにはデスクとして参加、対談企画を担当。東洋経済オンラインアワード2020 ソーシャルインパクト賞受賞。

どうなる今年のHERO X!
2021年大予測

第40回となる今回は新年初回ということで、HERO X編集長・杉原行里とプロデューサー・佐藤勇介が「2021 HERO X大予測」をテーマに話し合った。

また、本日公開となった前回放送分を含め、これまでの放送はこちらで視聴できる。
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過去の放送はこちら:https://www.youtube.com/channel/UCt2HDo14Sim08vmCP_lok-Q
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放送40回目にして、佐藤の肩書をかえたほうがいいんじゃない?という杉原と佐藤らしい軽快なトークからスタート。HERO Xラジオのお決まりのオープニングのセリフにある「2021年以降の日本」を迎えたことに驚く二人は、想像していた世の中じゃないけどどう?と早くも議論し始めた。2020年、何事もなく予定通りオリンピックパラリンピックが行われていたらどうなっていた?という問いかけに、佐藤は「価値観が変わることがなかった」と答え、杉原は「満足感でいっぱいになって、夏以降何もできなかったんじゃないか」と大笑い。

後半は、新年初回らしく2021年の抱負を語った。杉原も佐藤も各方面でやりたいこと、目標が盛りだくさん。もちろん目指してきた一つの目標であるオリンピックパラリンピックの話題にも触れつつ、トークテーマは世界情勢やフードロスなど多岐にわたった。

WEBメディア HERO Xの方では、様々なところとの提携が始まっていて変わらず活動的であることがうかがえる。サイト内の対談企画も増えている今、世の中を良くしようとテクノロジーが発展し、人々がアイデアを出していることに非常に心打たれると杉原は噛み締めた。「言いたいことは一つ、ハッピーで行こう!」と言う2人が放送終了間近30秒で各々発表した今年の漢字1文字とは…?

(text: HERO X 編集部)

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