コラボ COLLABORATION

HEROQUEST ワクワクする聴く冒険プログラム#76 #77

HERO X 編集部

ワクワクする未来の社会を創造する聴く冒険プログラムをお届けする。ZIP FM オフィシャルPodcast番組「HEROQUEST」。この番組では、「社会の課題」を解決し、「未来の社会」のインフラを整える開発者やエンジニア、起業家たちを「HERO」として迎え、いま、起きている「進化」の最前線を紹介する。

今回のテーマは「クリエイティブがデザインする世界」。アップルの広告制作をはじめ、国内外でたくさんのクリエイティブを手がけてきたクリエイター/デザイナーの浅井雅也さんをゲストに迎え、お届けする。16歳で渡米、アメリカの高校、大学、就職と過ごしてきた浅井さん。クリエイターとしての浅井さんのアイデンティディを作ってきたものは何だったのか、ヒストリーを紐解く。
単にモノを売るための広告から、共感してファンになってもらうための広告へ。クリエイティブの最前線にいる浅井さんが思う、広告デザインと社会の関係に迫る。また、浅井さんが現在取り組んでいるγ(ガンマ)波サウンドケアによる認知機能向上のプロジェクトも紹介する。

<ゲストプロフィール>
Droga5 Tokyo CCO・浅井雅也
北海道生まれ。高校留学のため渡米、Academy of Art University 広告学部にてアートディレクションを専攻。同校大学院にて修士課程修了。東京とロサンゼルスを拠点にクリエイティブディレクターとして150以上のアップルの広告制作に関わる。2017年に拠点を東京に移し、博報堂史上最年少グローバルクリエイティブディレクターに就任。2021年よりDroga5設立メンバーとして参画。

「HEROQUEST」はポッドキャストで無料配信中
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未来の社会をデザインするHEROを迎える【聴く冒険プログラム】。

今回、登場するHEROはDroga5 Tokyo、CCOの浅井雅也さん!

【浅井雅也さん】
2018年にはForbes Japanが選出する「世界を変える39人のデザイナー」に、
2019年には「40 under 40: Young Leaders in APAC」にも選出された
世界を舞台に活躍するクリエイター/デザイナー。

アメリカ・Appleの広告にも携われるなど
国内外でさまざまなクリエイティブを創りあげてきた浅井さんと
今回は「広告デザインと社会の関係」をテーマに冒険していきます!

https://zip-fm.podcast.sonicbowl.cloud/podcast/46407779-eadd-49f1-9d5c-bbde346ddb7c/

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次回のゲストは、眼科医・産業医であり、株式会社Studio Gift Hands代表としても幅広く活躍する三宅琢さん。順次放送を開始する。

(text: HERO X 編集部)

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パラジュニア選手育成支援へGO!RDS社がウラテクキャンプへ寄付

平山 麻衣子

無限大の可能性を秘めた若手選手たち。だが、まだまだメジャー感が薄いパラスポーツにとって、技術上達のチャンスが多いとはいえない。千葉県浦安市で活動している車いすテニスクラブウラテクは、障がいがあっても夢を持ってスポーツに打ち込める環境づくりを目指し、車いすテニスの普及と育成に力を入れている。

現在、ウラテクには15名前後の車いすテニス選手と数名の健常児テニス選手、合わせて20名ほどが所属しているそう。ウラテクを立ち上げた坂口剛さんは、「スポーツを楽しむのに障がい児も健常児も無いと考えております。今は中々お互いに交流が難しい環境でも、一緒にレッスンを行ったり、日常を共にすることでお互いに歩み寄れると思っております」と語ります。坂口さんの活動を応援しようと、選手たちが参加するウラテクキャンプに株式会社RDSが協賛、10万円を寄付することが決まりました。

「障がい者スポーツはもっと注目されるべきだが、まだまだ支援も不十分であるのが現状」とHERO-X 編集部 杉原行里編集長。「リオデジャネイロのパラリンピックでは、選手が競技で使用する車いすや義足が高額であるということが議論の的になりました。障がい者スポーツは身体能力と技術の融合によるものです。スポーツ用具の発展や進歩は疑問視されることではない」と指摘。「坂口剛さんは車いすテニス競技のための車いすの開発なども手がけられています。2008年北京パラリンピックで金メダルを受賞された国枝選手に続く少年たちを育成したいという強い思いを持たれており、若い障がい者スポーツ選手を企業として応援することで、新しい時代を切り開く彼らのサポートになれば」と支援への想い話す同氏

このキャンプには車いすテニス日本ジュニアランキング1位の坂口竜太郎選手(13)も参加されるそう。今年からシニアの大会へ挑戦する坂口選手の今後の活躍にも目が離せません。

RDSは、今後も様々な活動を通して障がい者スポーツの発展に貢献していきます。

(text: 平山 麻衣子)

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