コラボ COLLABORATION

アートで、もっとボーダーレスに!【HERO X RADIO vol.15】

HERO X 編集部

ウェブマガジンの枠を超え、リアルに会い、リアルに繋がり、リアルに広がるしかけを作り出すメディア「HERO X」のラジオ番組『HERO X RADIO』。前回第15回のアーカイブ動画を公開、また次回の公開収録は9月27日(金)となっている。

リアルと繋がる場としてスタートしたラジオ番組『HERO X RADIO』は、Shibuya Cross-FM(http://shibuyacrossfm.jp/)にて、毎週第2・第4金曜 13:00-13:50 にオンエア中。渋谷のシダックススタジオから生放送でお届け、ネットからのリアルタイム視聴もできる。

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過去公開動画はこちら
第15回 HERO X RADIO 放送内容:
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第14回 HERO X RADIO 放送内容:
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第13回 HERO X RADIO 放送内容:
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第12回 HERO X RADIO 放送内容:
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第11回 HERO X RADIO 放送内容:
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第10回 HERO X RADIO 放送内容:
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第9回 HERO X RADIO 放送内容:
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第8回 HERO X RADIO 放送内容:
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第7回 HERO X RADIO 放送内容:
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第6回 HERO X RADIO 放送内容:
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第5回 HERO X RADIO 放送内容:
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第4回 HERO X RADIO 放送内容:
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第3回 HERO X RADIO 放送内容:You Tube
第2回 HERO X RADIO 放送内容You Tube
第1回 HERO X RADIO 放送内容You Tube
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パーソナリティーを務めるのは「HERO X」編集長の杉原行里と、株式会社マグネットにて様々なプロジェクトや広告のプロデュースを手がける傍ら「HERO X」プロデューサーを務める佐藤勇介。毎回、次世代を見据えて活躍する“HERO”をゲストに迎え、日本のあるべき未来をディスカッション、番組内で出たゲストとのアイデアのうち、より具体性のあるものについては製品やイベントに落とし込むことまで考えていく番組となっている。

第15回ゲストは増田セバスチャン氏。

増田セバスチャンさん

増田セバスチャン(ますだ・せばすちゃん)
アーティスト、アートディレクター。文化庁文化交流使、ニューヨーク大学客員研究員、京都造形芸術大学客員教授、横浜美術大学客員教授を務める。1995年に”Sensational Kawaii”がコンセプトのショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。2009年より原宿文化を世界に発信するワールドツアー「Harajuku”Kawaii”Experience」を開催。2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MV美術、2015年「KAWAII MONSTER CAFE」プロデュースなど、KAWAII文化を基軸に作品を制作。ニューヨークでの個展開催や、文化庁文化交流使としてオランダ、南アフリカ、ブラジルなどでアート活動を行う。現在、参加型アートプロジェクト「TIME AFTER TIME CAPSULE」を世界各地で展開中。

毎度おなじみの佐藤プロデューサーと杉原編集長のゆるい掛け合いから始まった今回の放送。今回のトークテーマは「アートとコミュニケーション」。ゲストには、増田セバスチャン氏を迎えてトークが繰り広げられた。

前半では、増田氏の活動経歴を振り返りながら、アートの現状について話し合う。アーティストとして、そしてKAWAIIカルチャーの牽引者として、国内外を問わず活躍している増田氏。色使い豊かでポップな作品が多いため、作品の表面的な部分にスポットが当たりがちだが、実は作品のメッセージ性をとても大切にしているという。アートに対する思いや、作品に込めたメッセージ、ここでしか聴けない作品づくりの裏話は、今回の聴きどころの一つ。増田氏が出展したリボーンアート・フェスティバル(石巻市)に、子連れで参加したというプロデューサー佐藤。子供とアートの関係性にまで話題が広がり、聴きごたえあるトークが展開された。

後半のトークテーマは「一歩先のコミュニケーション」。社会とリンクしながら、常にアップデートしていく姿勢を持ち続けたいと語る増田氏。海外から寄せられるニーズや期待を超えるような、日本ならではのクリエイティビティを発信していければと話す。これには、パーソナルモビリティ「WF01」を通じて、車いすの既存の概念を壊したかったという佐藤・杉原も大いに共感。

終盤ではアートコンテナトラック構想案が飛び出し、さらに白熱したトークが繰り広げられた。3人がプロデュースしたアートコンテナトラックが世界中を駆け巡る日は、そう遠くはないかも…!?

世界に向けて、いざ発信!アートと「HERO X」、ボーダーレスなスピリットが共鳴し、聴きごたえあるトークが展開された今回の放送、ぜひ動画でチェックしていただきたい。

また、次回第16回となるオンエアは、9月27日(金)13時~。

今回は編集長杉原と、プロデューサーの佐藤が、動き出したプロジェクトを惜しみなく紹介したRDS記者会見についてトークする。どんな話が繰り広げられるのか、お楽しみに。

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HERO X RADIO
毎週第2・第4金曜 13:00-13:50 ONAIR
http://shibuyacrossfm.jp/

(text: HERO X 編集部)

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HEROQUEST ワクワクする聴く冒険プログラム#82 #83

HERO X 編集部

ワクワクする未来の社会を創造する聴く冒険プログラムをお届けする。ZIP FM オフィシャルPodcast番組「HEROQUEST」。この番組では、「社会の課題」を解決し、「未来の社会」のインフラを整える開発者やエンジニア、起業家たちを「HERO」として迎え、いま、起きている「進化」の最前線を紹介する。

今回は、株式会社バカン代表の河野剛進さんをゲストに迎え、混雑や行列など無駄な「待つ」を減らすためのさまざまな事業や最新のテクノロジーに迫る。
バカンは、カメラやセンサーを使って、混雑しやすい商業施設のトイレやレストラン、カフェなどの空き状況や待ち時間を「見える化」する事業を行っている。

行列や混雑、渋滞などに「並んで待つ」時間を減らすことで、新しい時間を生み、時間を有効活用できるようになる。すでに空港の保安検査場や新幹線、自治体の投票所などでも採用されているというバカンの技術は、いったいどのようなものなのか。

後半の放送では、河野さんがこのサービスを開発しようと思ったきっかけや、混雑を減らすことでどんな社会に進化するのか、河野さんの思いを伺う。

<ゲストプロフィール>
株式会社バカン 代表・河野剛進
東京工業大学大学院修了(MOT)。 画像解析や金融工学のバックグラウンドを背景に、株式会社三菱総合研究所で市場リスク管理やアルゴリズミックトレーディング等の金融領域における研究員として勤めた後、グリー株式会社にて事業戦略・経営管理・新規事業立ち上げ、および米国での財務・会計に従事。その後ベンチャー企業の経営企画室長やシンガポールでの合弁会社の立ち上げ等に従事した後に、株式会社バカンを設立。社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。

「HEROQUEST」はポッドキャストで無料配信中
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未来の社会をデザインするHEROを迎える【聴く冒険プログラム】。

今回お迎えするHEROは
株式会社バカン 代表の河野剛進さん。

【河野剛進さん】
東京工業大学大学院をご卒業後、三菱総合研究所で市場リスク管理や
金融領域を専門とする研究員として従事。
グリーやベンチャー企業を経て、2016年6月株式会社バカンを設立されました。

ヒトの流れをコントロールできるテクノロジーとは?!
混雑や長蛇の列がなくなることで生まれるのは「新しい時間」。
社会に「余白」を創造するテクノロジーを冒険します!

https://zip-fm.podcast.sonicbowl.cloud/podcast/46407779-eadd-49f1-9d5c-bbde346ddb7c/

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次回のゲストは、新しいソーシャルギフトサービス「GIFTFUL」を展開する株式会社GiftX代表の飯髙悠太さん。順次放送を開始する。

(text: HERO X 編集部)

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