上下対称な独楽こまの軸を、輪形の支台で支え、さらにその輪をその輪に直角な輪で支え、かつまた二つの輪に直角な輪で支えたもの。独楽が回転すると、その軸は、外力を加えない限り一定の方向を指し、支台を動かしても変わらない。回転儀。