コラボ COLLABORATION

HEROQUEST ワクワクする聴く冒険プログラム#19,#20 ダンス編

HERO X 編集部

ワクワクする未来の社会を創造する聴く冒険プログラムをお届けする。ZIP FM オフィシャルPodcast番組「HEROQUEST」。この番組では、「社会の課題」を解決し、「未来の社会」のインフラを整える開発者やエンジニア、起業家たちを「HERO」として迎え、いま、起きている「進化」の最前線を紹介する。

今回のテーマは「ダンス」。ゲストはダンサーのFISHBOYさん。2016年『PERFECT HUMAN』の大ブレイクで世間に広く知られるようになったFISHBOYさん。実はブレイク前の2009年にダンスの世界大会で優勝した経験があるが、日本では大きな注目を浴びることはなかったという。その経験から、日本人にもっとダンスに興味を持ってもらいたいとFISHBOYさんが掲げた「全国民ダンサー化計画」について語る。
また、世界初のプロダンスリーグ、D.LEAGUE(ディーリーグ)のチームで監督兼ディレクターを務める中で、FISHBOYさん流ダンス作品の作り方や、ダンスを通じて社会や暮らしを楽しくアップデートする未来についてもたっぷりと話す。

ダンサー・FISHBOY(フィッシュボーイ)
中学3年でストリートダンスを始めると頭角を表し、高校生全国大会や大学全国大会などで優勝を飾る。2009年にはフランス・パリで開催された世界大会「JUSTE DEBOUT」にて優勝を果たす。実兄の中田敦彦とその相方である藤森慎吾(ともにオリエンタルラジオ)らと結成したRADIO FISHの『PERFECT HUMAN』が2016年に大ブレイク。2020年、D.LEAGUEのチーム、“サイバーエージェント レジット”のディレクターに就任。自らのダンサー活動と並行しながら、日々、同リーグとダンスの普及に全力を注いでいる。

FISHBOY氏を取材した過去の記事はこちら ▶ http://hero-x.jp/article/111

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PODCASTプログラム #HEROQUEST はニッポン放送PODCAST STATIONで無料配信中

未来の社会をデザインするHEROを迎える【聴く冒険プログラム】。
今回の冒険のステージは…【ダンス】
お迎えするHEROは、ダンサー: FISHBOYさん!
●FISHBOYという名前はお兄さん由来!
●ダンスの世界大会で優勝するも、突きつけられた現実とは?
●PERFECT HUMAN(RADIO FISH)のヒットで変わった世間の反応
ダンスを通じて社会を、暮らしを楽しくアップデートする未来を考えます。

https://podcast.1242.com/show/zip-fm-original-podcast-%e3%80%8eheroquest%e3%80%8f/

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次回のゲストは産婦人科オンライン代表、産婦人科医として女性の健康を支援する重見大介さん。順次放送を開始する。

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(text: HERO X 編集部)

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【HERO X RADIO vol.38】HERO Xの1年を大総括!「この1年どうだったかな会議」

HERO X 編集部

ウェブマガジンの枠を超え、リアルに会い、リアルに繋がり、リアルに広がるしかけを作り出すメディア「HERO X」のラジオ番組『HERO X RADIO』。前回第37回のアーカイブ動画を公開、また次回の収録は11月27日(金)となっている。

リアルと繋がる場としてスタートしたラジオ番組『HERO X RADIO』は、Shibuya Cross-FM(http://shibuyacrossfm.jp/)にて、毎週第2・第4金曜 13:00-13:50 にオンエア中。渋谷のシダックススタジオから生放送でお届け、ネットからのリアルタイム視聴もできる。

第38回となる金曜日の放送はいよいよ迫る年の瀬を前にHERO X編集長・杉原行里とプロデューサーの佐藤勇介が「HERO Xこの1年どうだったかな会議」と題してお届けする予定だ。

ユカイ工学の考える
暮らしに寄り添うロボットとは?

本日公開の第37回のゲストは、ユカイ工学株式会社 代表 青木俊介さん。「人間とロボットのコミュニケーション」をテーマに、HERO X編集長・杉原行里とプロデューサー・佐藤勇介が話を伺った。

本日公開となった前回放送分を含め、これまでの放送はこちらで視聴できる。
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過去の放送はこちら:https://www.youtube.com/channel/UCt2HDo14Sim08vmCP_lok-Q
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ユカイ工学株式会社 代表 青木俊介 (あおき・しゅんすけ)
東京大学在学中にチームラボを設立、CTOに就任。その後、ピクシブのCTOを務めたのち、ロボティクスベンチャー「ユカイ工学」を設立。「ロボティクスで世界をユカイに」というビジョンのもと家庭向けロボット製品を数多く手がける。2014年、家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」を発表。2017年、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」を発表。2015年よりグッドデザイン賞審査委員。

ユカイ工学株式会社の代表・青木さんの目の前にちょこんと座る小さなロボットの紹介から始まった今回の放送。このロボットこそ、同社の看板として売り出している離れた場所からスマートフォンを介してコミュニケーションをとるロボットの「BOCCO」だ。続いて紹介されたのはしっぽのついたクッション型セラピーロボット「petit Qoobo」。発売当初から多くのメディアでも取り上げられたロボットで、今では高齢者福祉施設などでも活用が進んでいる。

「この子かわいい!欲しい!」とすっかりとりこになる佐藤の様子は必見…!?笑。

スマートスピーカーなどによりロボットの概念が広がり、どんどんロボットが生活に入り込んできていると話す青木さんが、新しいロボットを開発するうえで大切にしている“余白”とは? 杉原と佐藤は関わりのある巨大ロボット「MEGABOTS」を引き合いに出し「全く余白がないな…」と笑いを誘った。

後半では、日常に入り込むロボットの在り方のアップデートについて語った。例えば「Qoobo」はペット型ロボットが形を変えたのではなく、クッションがアップデートしたと考えられるという。拡張のRDSと余白のユカイ工学が一緒になれば何か面白いモノを作れる!と放送終了ギリギリまで盛り上がった。

(text: HERO X 編集部)

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