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【プレゼントキャンペーン】抽選で5名様に当たる!INNOVATION GARDEN無料チケット!

HERO X 編集部

HERO Xでは、より多くの皆さんにメディアを楽しんでいただくため、HERO X 編集長 杉原 行里(スギハラ アンリ)が代表を務める株式会社RDSがプレゼントをご用意しました。プレゼントは株式会社RDSが2020年10月9日に出演する「 INNOVATION GARDEN」のオンライン無料チケット! 世界の叡智が結集する、コロナ時代を生き抜くための全てが詰まったオンラインビジネスイベントです。

INNOVATION GARDENとは

INNOVATION GARDENは、オンラインとオフラインを融合させた新しい体験価値「Overline」をコンセプトに、イノベーションを通じて、新たなビジネスを生みだすカンファレンスです。

今回「Innovation Garden」のパートナーとして、世界最先端のクリエイティブ機関である『Ars Electronica』『Border Sessions』『C2』を招聘。さらに、経済産業省が推進するスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup」で選ばれたスタートアップ企業等も多数参加予定です。
CLT PARK HARUMIを配信拠点にカンファレンスの模様を世界同時オンライン配信し、時代を牽引する多彩なビジネスリーダーをゲストに招き、国境や業種の壁だけでなく、登壇者と参加者の間の壁も越境・融合するセッションやオンラインならではの手法を導入したワークショップを行います。
さらに、会期中はこれまでのビジネスマッチングとは全く異なる、肩書だけではないエモーショナルな共感に基づいた業種マッチング手法を取り入れ、企業とスタートアップのビジネスマッチングを図り、日本の未来を担う新事業の創出を狙っています。

【杉原行里登壇予定】
出演日程:10月9日(金)
出演時間:18時00分〜20時00分
イベントコンテンツ:WORK SHOP
テーマ :“防災”をアップデートするプロダクトをつくる

プレゼント内容

  • 【2Days】10月9日(金)〜 10月10日(土)チケット(65,000円相当):5名様

※当選についてはHERO X編集部にてランダムに抽選を行います。

【応募期間】
10月7日(水)〜10月8日(木) 17時00分
※上記期間内にキャンペーン投稿のコメント欄に“HERO X のお気に入りの記事”をご記載ください。コメントいただいた方の中から抽選で5名の方に、無料チケットをプレゼントいたします
※無料チケットの配布は、クーポンコードをfacebookのメッセンジャーから直接ご送付させていただきます

【応募資格・応募条件】
・日本国内にお住まいの方
・facebookアカウントをお持ちの方
・キャンペーン投稿に「いいね!」をしてください。
・キャンペーン投稿のコメント欄に“HERO X のお気に入りの記事”を投稿してください。

【抽選・当選発表】
・厳正なる抽選の上、ご当選者様にはHERO X 公式 facebookアカウントよりfacebookメッセンジャーにて2020年10月8日に当選連絡をいたします。当選発表は、facebookのメッセンジャーの当選連絡をもって代えさせていただきます。クーポンコードの配布は18時から20時の間を予定しております

【注意事項・応募】
・いただいた内容は、本キャンペーンのプレゼント当選者を決定させていただく以外では使用いたしません
・応募いただいた内容は、第三者の権利を侵害することのないようお願いします。第三者と紛争が生じた際は、応募者自身の責任によって解決していただきます
・当選結果などの個別のお問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください

【個人情報取り扱いについて】
・応募の際にご提供いただいた個人情報は、HERO Xが管理し、HERO Xが個人情報の保護に関する法律ならびにこれに関連する法令およびガイドライン等を遵守し、細心の注意を払って取り扱いいたします。
・応募時にご提供いただいた個人情報は、次の目的のためにのみ使用いたします。
※本キャンペーン応募者からプレゼント当選者を選定し商品発送のため
・保有を継続する必要がなくなった個人情報は、適切な方法により消去し、または情報が記録された媒体を安全な方法で廃棄します
・ここに記載のない事項につきましては、HERO Xが制定する「個人情報保護ポリシー」の規定に従うものとします
http://hero-x.jp/privacypolicy/

(text: HERO X 編集部)

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さあ、崖っぷちからの大逆転へ!夏目堅司×RDS社【世界に1台の高速系マシン開発】Vol.1 後編

岸 由利子 | Yuriko Kishi

「ピョンチャンでメダル獲得を確実視されている3人の日本選手たちのように、僕も得意種目を伸ばして、メダル獲得を目指していきたい」。チェアスキーヤーの夏目堅司選手がこう語ってくれたのは、今年4月、長野県白馬八方尾根スキー場で会った時だった。あれから半年、海外各地での合宿とトレーニングを着実に積んでいく一方、彼が所属するRDS社では、世界に一台の“夏目マシン”の独自開発が全力投球で行われてきた。刻一刻と迫るピョンチャンパラリンピックに向けて、万全の体勢が整いつつあるかと思いきや、ここに来て、先例のない大きな壁にぶち当たっているという。夏目選手の前に立ちはだかる壁とは、一体何なのか。ヨーロッパ遠征を間近に控える中、RDS本社で話を聞いた。

ライバルは、夏目堅司。
自分と戦い、自分を乗り越えていきたい

チェアスキー界をけん引し続ける森井大輝選手は、ファンを魅了するだけでなく、世界中の選手たちが憧れを抱く最強の覇者。皆、少しでも彼に追いつこうと、その背中を追いながら、研鑚を積んでいる。夏目選手もその一人。遠征の先々では同じ部屋で過ごす同志であり、良きアドバイスをくれる師でもある。

「おそらくチェアスキーにおいては、誰よりも敏感で繊細な人だと思います。一度、森井君が、僕のマシンに乗ったことがあるんですが、先ほどお話した“しなり”をすぐに見抜きました。『これ、柔らかいよ』と言って、何がどう柔らかいのかを具体的に説明したんです。目に見える、見えないに関わらず、誰も気づかないような違和感も、彼には手に取るように分かってしまう。マシンに関するこだわりや熱量は、圧倒的に凄まじいです」

「森井君は、たくさんのアドバイスしてくれる、僕にとって貴重な存在です。僕の滑り方を見て、気づいたことを逐一指摘してくれるんです。それらによって、今の僕があると言っても過言ではありません。見習うところは多いですし、もし、彼のような敏感なセンサーがあれば、今みたいに壁にぶち当たることもなかったかもしれません。でもそれって、きっと天性のものでしょうね。自分は自分で、ベストを尽くしていきます」

今、夏目選手のライバルは、他でもない自分自身だ。タイムリミットが迫る中、ひたむきに自分と戦い、何とか自分を乗り越えていく。その先には、きっと彼にしか掴めない栄光があるはずだ。今日の己が昨日の己を打倒し、下克上達成なるか?今後もその活躍を追っていく。

前編はこちら

夏目堅司(Kenji NATSUME)
1974年、長野県生まれ。白馬八方尾根スキースクールでインストラクターとして活躍していたが、2004年にモーグルジャンプの着地時にバランスを崩して脊髄を損傷。車いす生活となるも、リハビリ中にチェアスキーと出会い、その年の冬にはゲレンデへの復帰。翌年、レースを始め急成長、わずか1年でナショナルチームに入り2010年バンクーバー、2014年ソチへの出場を果たした。

(text: 岸 由利子 | Yuriko Kishi)

(photo: 増元幸司)

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