コラボ COLLABORATION

2020年、このラジオが変わる!?【HERO X RADIO vol.22】

HERO X 編集部

ウェブマガジンの枠を超え、リアルに会い、リアルに繋がり、リアルに広がるしかけを作り出すメディア「HERO X」のラジオ番組『HERO X RADIO』。前回第22回のアーカイブ動画を公開、また次回の公開収録は1月10日(金)となっている。

リアルと繋がる場としてスタートしたラジオ番組『HERO X RADIO』は、Shibuya Cross-FM(http://shibuyacrossfm.jp/)にて、毎週第2・第4金曜 13:00-13:50 にオンエア中。渋谷のシダックススタジオから生放送でお届け、ネットからのリアルタイム視聴もできる。

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第22回 HERO X RADIO 放送内容:You Tube
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第22回目の放送となった HERO X RADIO。これほど HERO X とチームRDSを熟知している人はいないのではないか?という理由で今年最後のゲストに選ばれたのはHERO Xのウェブディレクター片岡良太。

片岡良太(かたおか・りょうた)
WEB・APPの便利屋さん。WEBの制作、サーバー構築、広告運用、APP開発が事業領域。 別軸で子供向けフォトスタジオの運営。2012年に株式会社make senseを起業。HERO X WEBディレクター。

番組前半では、今年印象深かった HERO X ならびにチームRDS のトピックスをお届けした。片岡からは、ウェブディレクターならではの視点で「WF01」を話題に。RDS社の自社プロダクトを紹介した記事が注目されたことが思い出深いと喜ぶ片岡と、「そんな見方をしたことなかった! 他は?」と食い気味に感想を求めるプロデューサー佐藤。また、シーティングシュミレーター「SS01」についても印象深く、時代の潮目であり違う掛け算が始まっていくのを目の当たりにしたと片岡から語られた。

後半では、HERO X の今後についてそれぞれの視点から徹底討論! リスナー参加型ラジオの構想をどんどん膨らませていく3人。杉原からはチームRDS会議の展開の早さもリスナーに聞いてもらいたい!と挑戦的な意見も飛び出した。これも見せたい、この裏話も伝えたいと大盛り上がりのトークを聞けば、まさに話の展開スピードを目の当たりにするだろう。

「来年はチームRDS で突っ走ってやっていく!」と (少々噛みながらも) 佐藤が高らかに宣言。いよいよ来る2020年、ますます進化するHERO Xから目が離せない!

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過去の放送はこちらYouTube
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次回第23回となるオンエアは、1月10日(金)13時~。
ゲストは本多達也さん。昨年より進化した (?) 放送をどうぞご期待ください!

本多達也(ほんだ・たつや)
1990年 香川県生まれ。大学時代は手話通訳のボランティアや手話サークルの立ち上げ、NPOの設立などを経験。人間の身体や感覚の拡張をテーマに、ろう者と協働して新しい音知覚装置の研究を行う。2014年度未踏スーパークリエータ。第21回AMD Award 新人賞。2016年度グッドデザイン賞特別賞。Forbes 30 Under 30 Asia 2017。Design Intelligence Award 2017 Excellcence賞。現在は、富士通株式会社にてOntennaプロジェクトリーダーを務めている。

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HERO X RADIO
毎週第2・第4金曜 13:00-13:50 ONAIR
http://shibuyacrossfm.jp/

(text: HERO X 編集部)

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CYBER WHEEL Xの常設展示が、千葉工業大学東京スカイツリータウンキャンパスでスタート

千葉工業大学が研究を通して得られた知識や成果を応用、体験型アトラクションゾーンとして開設している千葉工業大学東京スカイツリータウン®キャンパス。最新技術が集まるこの場所で、HERO X でも度々取り上げているCYBER WHEEL X の常設展示が始まっている。株式会社ワントゥーテンと RDS、千葉工業大学の fuRo(未来ロボット技術研究センター)の3者コラボで造り上げられたCYBER WHEEL X。子どもから大人まで、楽しみながら未来の技術を体感できるこの施設の盛り上げに、一役買っているようだ。

東京スカイツリー・ソラマチ8階にある千葉工業大学東京スカイツリータウン®キャンパスは、ロボット技術、人工知能についての展示をはじめ、惑星探査研究の成果を基に応用、アトラクション型に仕立てた展示などがされている。アトラクション型と銘打つだけあり、各展示室は見るだけでなく来場者が体感できるコーナーも豊富に揃う。まるで宇宙空間に自分が飛び込んだかのような没入感が得られるのは、300インチの3D&5.1chサラウンド映像が見られるシアター室。ゴジラの映画監督で有名な川北紘一氏の協力で作られた「宇宙138億年の旅 地球そして生命」では美しい宇宙の姿を上映中だ。

本物のロボット設計図とご対面

未来ロボット技術研究センター(fuRo)が研究を進める巨大ロボットと共に歩む感覚が味わえるのは「超巨大ロボティックスクリーン」。360度投影システム4台をコンピューターと連動、天井まである巨大なスクリーンに同研究所が開発している巨大ロボットの映像を投影してくれる。映像の隣を歩けばまるで本物のロボットと一緒にいるかのような感覚に。このコーナーではロボットの姿を見られるだけでなく、巨大ロボットの開発に使われている設計図も大きく投影すことができる。巨大ロボットたちのいわば身体の中、内側の構造を見ることができるのだ。


引用元:https://youtu.be/xD8TPaCbm54

CYBER WHEEL Xが初の常設展示に

こうしたユニークな展示の中に並ぶことになったのが株式会社RDSと株式会社ワントゥーテン、fuRoのコラボレーションで生まれたCYBER WHEEL X。車いす型のマシンに乗り、VRモニタを装着、身体を動かすことで3DCGで描かれた、東京の名所をスピードを感じて駆け抜ける体験ができる。体験は7歳以上から可能。大人も子どもも楽しみながら最新の研究に触れることができる千葉工業大学東京スカイツリータウン®キャンパスは、ソラマチの新たなスポットとなりそうだ。

千葉工業大学東京スカイツリータウン®キャンパス
入場料:無料
開館時間:10:30〜18:00(12/29〜1/1のみ11:00〜17:00)
住所:〒131-0045
東京都墨田区押上一丁目1番2号
東京スカイツリータウン®
ソラマチ8F
お問い合わせ:03-6658-5888
交通機関などのご案内:東京ソラマチ
http://www.tokyo-solamachi.jp/access/

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