プロダクト PRODUCT

いったい何に使うの!?モジュラー式折りたたみ車輪「REVOLVE」

中村竜也 -R.G.C

自転車、傘、いす…。我々が日常生活で頻繁に使用するモノのなかには様々な折りたたみグッズが存在する。そのままでは大きすぎるものを小さくまとめ、持ち運びを容易にするというのがその大半の目的だ。では、その理屈をタイヤに利用するとどうなる? そもそもその発想は必要なのか? …と考えてしまうほど斬新な折りたたみのタイヤを開発しているとの情報を耳にした。

手持ちサイズにタイヤをモジュラー化

Andrea Mocellin(アンデレア・モリセン)が開発したこのREVOLVEは、持ち手を中心に6分割することでタイヤを折りたたむという今までにないアイデアで、新しい使い道を実現。自転車の盗難防止にも役立ち電車などにも手軽に持ち込めるよう、手軽さと機能性を兼ね備えた新感覚のタイヤとして注目を集めている。

パンク知らずのエアレス・タイヤを採用したことで折りたたみを可能とし、60%の省スペース化を実現。そして一番気になる安全面も、ホイールの中心部にあるディスク部をストッパーにすることで、タイヤ開閉時のロック/アンロックを行っている。もちろんフレームは強くて軽いアルミ製。また、ホイールやディスクの素材や色をセレクトでき、自分好みにカスタマイズできるのも嬉しいところである。

ほんの少しのアイデアが世の中を劇的に変える。その裏には開発者の苦労はつきものだが、その高い志がより住みやすい未来へと我々を導いてくれるのだ。今後の展開にも期待したい。

[TOP動画引用元:https://www.revolve-wheel.com/

(text: 中村竜也 -R.G.C)

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ただのマフラーじゃない!?「nendo」とのコラボで生まれたマフラー型マスク

HERO X 編集部

やつらの季節がやってくる。ウイルスが蔓延する冬。風邪にインフルエンザなど、彼らから体を守るため、日本中の人間たちがマスクをつけはじめる冬。世界有数のマスク着用率と思われる日本だが、そんな日本の光景は海外から見れば異常。予防としてマスクをつける文化は東アジア以外ではあまり見られない。そんな中、マスクの概念を飛び越えて、ファッションに取り入れたマフラー型マスクが販売された。

発売したのは多くのプロスポーツ選手御用達の高性能防塵マスク「ピッタリッチ」を生み出した株式会社くればぁ。工業用のメッシュフィルターを得意とする同社が、デザイナー 佐藤オオキ率いる「nendo」とのコラボ企画第2弾として販売をはじめた。その名も「bo-biプロテクトスカーフ」。口や鼻のあたる部分に高機能フィルターを入れるポケットをつけ、スカーフでありながらマスクの性能を兼ね備えた製品ができあがった。独自開発の10層の高機能メッシュフィルターを入れることで、利用者の希望に合わせてさまざまなものをカットできる。

ダイエットもできる!?不思議なフィルター

フィルターのタイプ種類は3種類。「レギュラータイプ」はわずか100ナノメートルという世界一細かいメッシュフィルターを採用、PM2.5、花粉、黄砂、かぜ・菌、ウイルスの飛沫を99%カットする。「カロリータイプ」はPM2.5やウイルス飛沫をカットする機能に加え、呼吸に抵抗を与えて呼吸筋を鍛えるフィルターをプラス。横隔膜以外の呼吸筋を使うことで1日200~400Kcalの消費を促してくれる。「放射性物質対策タイプ」では、セシウムイオンを吸着除去するフィルターをつけ、PM2.5やウイルス飛沫をカットと共に放射性物質の侵入を防ぎ、たばこの臭いもカットする。直接肌に触れる取替えフィルター部分は手洗いができ、100回以上繰り返し使うことができる。

表面にはカシミヤ、裏面は静電気を抑制する特殊加工を施したフリース素材を使用し、温もりも抜群だ。色はパールグレー、キャメルアッシュ、スモーキーブラックの3種類。出張や旅先など、海外でマスクをつけるのに抵抗を感じる場面でもこれならマスクと感じさせずに守ることができる。価格は51624円~。顔にぴったりとフィットするオーダーメイド版も販売。通販で気軽に注文できるのもうれしい。(販売 http://scarf.bo-bi.jp) この冬は、おしゃれに体をプロテクトしてみては。

(text: HERO X 編集部)

(photo: くればぁ)

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