コラボ COLLABORATION

HEROQUEST ワクワクする聴く冒険プログラム#29,#30 デザイン編

HERO X 編集部

ワクワクする未来の社会を創造する聴く冒険プログラムをお届けする。ZIP FM オフィシャルPodcast番組「HEROQUEST」。この番組では、「社会の課題」を解決し、「未来の社会」のインフラを整える開発者やエンジニア、起業家たちを「HERO」として迎え、いま、起きている「進化」の最前線を紹介する。

今回のテーマは「NO BORDER」。ゲストは、横浜のアソビルや東京・赤坂のブランチパークなどを手がける株式会社BAKERU代表の小林肇さん。「社会実験推進ベンチャー」として様々な事業を展開しているBAKERU。世の中に「あったらいいな」を形にするには、超えなければいけないハードルがあるもの。そのハードルを超え、事業化していくための「社会実験」とは? 小林さんが考える、魅力的なまちや施設づくりについて語る。
さらに、人々が集まる「場」をデザインするプロの思考、BAKERUの本質にもつながる「ヒトとの距離の測り方」も披露、いったいどんなものなのか!?

<ゲストプロフィール>
株式会社BAKERU 代表・小林肇
1982年、千葉県生まれ。飲食店運営会社を3社創業。2013年にASOBIBAを創業し、CEO就任。2018年にASOBIBAを株式会社アカツキに売却し、株式会社アカツキライブエンターテインメントの代表取締役に。2006年創業のクリエイティブ系企業の東京ピストルを2020年に買収し、株式会社BAKERUに社名変更。現在は同社の代表取締役として、多岐にわたる事業やコンテンツをプロデュース。

小林肇氏を取材した過去の記事はこちら ▶ http://hero-x.jp/article/10946/

「HEROQUEST」はポッドキャストで無料配信中
------------------------------------------
PODCASTプログラム #HEROQUEST はニッポン放送PODCAST STATIONで無料配信中

未来の社会をデザインするHEROを迎える【聴く冒険プログラム】。
今回の冒険のステージは…【 NO BORDER 】!
お迎えするHEROは社会実験推進ベンチャー「BAKERU」の代表:小林 肇さん。
東京・赤坂にオープンした「ブランチパーク」の他、横浜の「アソビル」などを手掛けるBAKERUの小林 肇さんに魅力的な街や施設のデザインについてたっぷりと伺います!
人が集まるのには「理由」がある!
そのヒントを冒険しながら学びます!

https://podcast.1242.com/show/zip-fm-original-podcast-%e3%80%8eheroquest%e3%80%8f/

-------------------------------------------

次回は、番組パーソナリティの杉原行里(「HERO X」編集長)と小林麗菜が今までの放送を振り返る。

関連記事を読む

(text: HERO X 編集部)

  • Facebookでシェアする
  • LINEで送る

RECOMMEND あなたへのおすすめ

コラボ COLLABORATION

【mirai.Response】注目トピックスBEST 5

VWの新型EV『ID.4』、
乗員と対話する「ID.Light」採用

フォルクスワーゲンの新型EV『ID.4』に、ドライバーと音声対話を行うマルチカラーLEDのエージェント「ID.Light」が搭載されると発表されました。中国のEVスタートアップであるNIOの音声エージェント「nomi」のように、エージェントの「外面」を表現しているのに対し、VWはその「内面」をLEDで表現しているのは興味深いと言えます。
記事を読む▶https://mirai.response.jp/article/2021/02/12/985.html

ジャガー、フルEVブランドに2025年から

ジャガー・ランドローバーは新グローバル戦略を発表し、「ジャガー」ブランドを2025年からフルEV化していくと発表しました。そして2030年には新車販売の100%をEVにするといいます。新車製造をフルEV化するには既存の製造設備をどうするのか、などといった課題が一方で出てきますが、時代の流れに沿った動きだと言えます。
記事を読む▶https://mirai.response.jp/article/2021/02/16/1043.html

上海汽車、2025年までに150万台の
輸出を計画 新エネルギー車を中心に

中国がいよいよ自動車輸出大国になろうとしています。日本は鉄道においても世界最高峰の技術を有しますが、オーバースペックであるが故に価格競争力で中国に破れ、アジアやアフリカなどの新興国で鉄道事業を失注しています。自動車、とりわけEVなどの新エネルギー車においても、同じ轍を踏まないことが今後注目されていくでしょう。
記事を読む▶https://mirai.response.jp/article/2021/02/16/1028.html

VWグループ、マイクロソフトとの
提携を拡大…自動運転の分野に

フォルクスワーゲングループはマイクロソフトとの提携を自動運転の分野に拡大すると発表しました。このようにマイクロソフトとの提携を強化し、コネクテッド・自動運転まわりの開発効率を上げることが狙いにあると見られます。一方トヨタはAWSやAzureを地域で使い分けている状況で、開発スピードで負けないためにも、グローバルでパートナーを一本化していくかしないか、いずれ判断が迫られるようになるのではないでしょうか。
記事を読む▶https://mirai.response.jp/article/2021/02/15/1012.html

長城汽車がタイ市場に参入
新型SUVとEVを導入

こちらも中国自動車メーカーによる 海外進出に関する話題です。年々商品力を高めて国際競争力を伸ばしている中国メーカーは、日本メーカーの今後の脅威になっていくはずです。特にコネクテッドや自動運転まわりといった「先進性」の部分では、日本勢は厳しい戦いを強いられることになるかもしれません。
記事を読む▶https://mirai.response.jp/article/2021/02/15/1005.html

(TOP画像引用元:mirai.Response)

  • Facebookでシェアする
  • LINEで送る

PICK UP 注目記事

CATEGORY カテゴリー