コラボ COLLABORATION

既存の概念を超えた楽しさを!【HERO X RADIO vol.14】

HERO X 編集部

ウェブマガジンの枠を超え、リアルに会い、リアルに繋がり、リアルに広がるしかけを作り出すメディア「HERO X」のラジオ番組『HERO X RADIO』。前回第14回のアーカイブ動画を公開、また次回の公開収録は9月13日(金)となっている。

リアルと繋がる場としてスタートしたラジオ番組『HERO X RADIO』は、Shibuya Cross-FM(http://shibuyacrossfm.jp/)にて、毎週第2・第4金曜 13:00-13:50 にオンエア中。渋谷のシダックススタジオから生放送でお届け、ネットからのリアルタイム視聴もできる。

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過去公開動画はこちら
第14回 HERO X RADIO 放送内容:
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第13回 HERO X RADIO 放送内容:
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第12回 HERO X RADIO 放送内容:
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第11回 HERO X RADIO 放送内容:
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第10回 HERO X RADIO 放送内容:
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第9回 HERO X RADIO 放送内容:
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第8回 HERO X RADIO 放送内容:
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第7回 HERO X RADIO 放送内容:
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第6回 HERO X RADIO 放送内容:
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第5回 HERO X RADIO 放送内容:
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第4回 HERO X RADIO 放送内容:
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第3回 HERO X RADIO 放送内容:You Tube
第2回 HERO X RADIO 放送内容You Tube
第1回 HERO X RADIO 放送内容You Tube
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パーソナリティーを務めるのは「HERO X」編集長の杉原行里と、株式会社マグネットにて様々なプロジェクトや広告のプロデュースを手がける傍ら「HERO X」プロデューサーを務める佐藤勇介。毎回、次世代を見据えて活躍する“HERO”をゲストに迎え、日本のあるべき未来をディスカッション、番組内で出たゲストとのアイデアのうち、より具体性のあるものについては製品やイベントに落とし込むことまで考えていく番組となっている。

第14回のゲストは、AXEREAL株式会社代表取締役、そして超人スポーツ協会ディレクターとしても活躍する安藤良一さん。

安藤良一さん

安藤良一(あんどう・りょういち)
2015 年度 KMD Global Innovation Design Program にて英国王立芸術大学(Royal College of Art)、英国Imperial College London、米国 Pratt Institute に留学後、2017 年慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科・修士課を卒業。AXEREAL株式会社代表取締役社長を務めるかたわら、新領域のスポーツ「超人スポーツ」の開拓を掲げる超人スポーツ協会のディレクターとしても活動している。現在、慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科・後期博士課程に在学中。

安藤氏と編集長の杉原はプライベートでも交流が深く、和気あいあいとした雰囲気のなか番組はスタート。今回のテーマは「スポーツテクノロジー」。

安藤氏はAXEREAL株式会社の代表を務めるかたわら、超人スポーツ協会のディレクターを務めている。超人スポーツとは、文化と技術の力を使って「誰もが楽しめる、常に進化し続ける、誰もがプレイできる」新しいスポーツのことで、同協会に所属する有識者によって内容が審査され、現在22競技が登録されているという。

世界で一番ボーダーレスなメディアを目指す「HERO X」とも親和性が高く、プロデューサー佐藤と杉原も超人スポーツに興味津々。子供の頃に夢見た波動拳やカメハメ波が実際に作れちゃう!? AR技術を駆使した競技・HADOや、杉原も「超面白い!」と太鼓判を押す話題の競技・スライドリフトなど、好奇心をくすぐる話題が次々と飛び出した。

番組後半のトークテーマは「一歩先のスポーツテクノロジー」。東京2020に合わせて、ある大型プロジェクトを仕掛けているという安藤氏。終盤では「HERO X」が開発したパーソナルモビリティ「WF01」と超人スポーツ競技をかけ合わせたレースの構想トークが繰り広げられ、スタジオは大盛り上がり。「いつやる?」「どこでやろうか?」「もしレースしたらどんな人が速いかな?」と、思わず実在するレースの話と勘違いしそうなほどの白熱ぶりをみせたトークは必聴だ。

既存の概念を超えた楽しさを! そんな未来に向けたパワーが感じられた今回のトーク、ぜひ動画でチェックしていただきたい。また、次回第15回となるオンエアは、9月13日(金)13時~。ゲストは増田セバスチャンさん。どんな話が繰り広げられるのか、どうぞご期待ください。

増田セバスチャンさん

増田セバスチャン(ますだ・せばすちゃん)
アーティスト、アートディレクター。文化庁文化交流使、ニューヨーク大学客員研究員、京都造形芸術大学客員教授、横浜美術大学客員教授を務める。1995年に”Sensational Kawaii”がコンセプトのショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。2009年より原宿文化を世界に発信するワールドツアー「Harajuku”Kawaii”Experience」を開催。2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MV美術、2015年「KAWAII MONSTER CAFE」プロデュースなど、KAWAII文化を基軸に作品を制作。ニューヨークでの個展開催や、文化庁文化交流使としてオランダ、南アフリカ、ブラジルなどでアート活動を行う。現在、参加型アートプロジェクト「TIME AFTER TIME CAPSULE」を世界各地で展開中。

(text: HERO X 編集部)

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HERO X デスク宮本の初書籍が発売!

HERO X 編集部

HERO Xのデスクを務める宮本さおりが執筆した書籍「データサイエンスが求める新しい数学力」(日本実業出版社)が5月20日より発売となった。

急速に進む文理融合、AI時代の到来、データサイエンスの普及、激変する大学の入試改革、小中高の新学習指導要領など、特に求められるのは、いままでと違った「文系と理系」という垣根を超えた数学力だ。

データサイエンスの普及が文理を超えた数学を加速化させており、データ処理・分析のための対象データの収集基準、分析方法、さらに活用の仕方まで、人が大きく関わることになる。データサイエンスに関わる人材は「文系と理系を超えた」人材の象徴になっていると宮本は語っている。

また、当書籍の出版を記念した記念講演会を6月4日に開催。当日は、著者の宮本と公益財団法人日本数学検定協会学習数学研究所上席研究員の中村力氏とともに、現在の学校教育のあり方など、本著では語りきれなかった内容を対談形式でお話しする。

■書籍
「データサイエンスが求める新しい数学力」(日本実業出版社)
https://www.njg.co.jp/book/9784534059246/

■出版記念イベント概要
開催日時:2022年6月4日(土)14時~15時(13時30分受付開始)
※ 講演後に質疑応答、交流タイムも予定。

会場:Space KURURU by Breath イベントスペース
(東京都府中市宮町1-50 くるる4F、京王線府中駅から徒歩1分)

詳細はこちら:https://space-kururu.com/event/2022-06-04/

(text: HERO X 編集部)

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