BMW「iDrive」、8世代目を発表…
27インチの大型ディスプレイ採用

BMWはインフォテイメントシステムである「iDrive」を8世代目に刷新しました。自動車のもう一つの”顔”とも言える車内インフォテイメントなどのUI/UXは、自動車を選ぶ上での重要な一つの要素になっています。それを踏まえると、20年前に登場した初代「iDrive」と8世代目の「iDrive」で大きく変わったことの一つとして、顧客満足度を高めるための会社からの期待値がこれまでになく高まっていることが挙げられるでしょう。

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“虎の子”インクリメントPを
売却したパイオニア、
次なる目標に掲げた
ソリューション事業は成功するか?

パイオニアは自動運転に必要な高精度地図データ・ダイナミックマップデータを持つインプリメントPを売却し、クラウド上で保有するモビリティデータを活用した、車内空間を快適に過ごすためのサービス事業に注力すると言います。この領域は近年パナソニックやソニーなども注力しており、今回のパイオニアの経営判断が吉と出るか京都出るか、今後の動向に注目です。

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2021年1月のEV/PHEV
世界販売ランキング-五菱
『宏光MINI EV』が圧勝

世界の電動車月間販売ランキングで、中国の五菱『宏光MINI EV』が首位に輝きました。NEV需要が活況な中国市場での成功が主な要因だと分析され、しばらくは”中国市場を制するものが世界シェアを制す”状態が続きそうです。

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トヨタ『Xプロローグ』、
新型EVの可能性…3月17日発表

トヨタEUが新たなコンセプトカー『アイゴ Xプロローグ』を発表しました。3月10日時点では、このワールドプレミアされる新型車が「新型電動SUVになるのではないか」といった憶測もありましたが、発表されたのはAセグメント・ICEを搭載したクロスオーバー型のモデルとなりました。

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月額5000円のオンデマンド交通サービス、
ウィラーが「mobi」を解説…MaaSミーティング

高速バスサービスなどを手掛けるWILLER(ウィーラー)は、同社が開催した「MaaSミーティング2021」にて、自宅から2km圏内をカバーする月額5000円のオンデマンド交通サービス「mobi(モビ)」を開始すると発表しました。まずは京都で実証実験を行い、5月からは東京都内でのサービス展開を予定していると言います。

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(TOP画像引用元:mirai.Response)